成果を出す近道は〇〇すること

【No.1591】

 

こんにちは！

特定してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日の朝は

疲れを癒すために

サウナに入りました。

 

 

せっかくサウナがあるホテルに

泊まっていたのに

前日の夜は力尽きましたからね。

 

 

朝から覚醒したので

午前中の打ち合わせも

いい状態でできました。

 

 

そんな打ち合わせの中の

テーマの一つに

 

 

 

 

 

というのがありました。

 

 

成果を出すということは

その手前に当然

行動が必要ですよね。

 

 

では

どんな行動であっても

成果が出るのか？

 

 

例えば

売上という成果をあげる際には

いろんな行動が効果があると思います。

 

 

リピート率をあげることもそうだし

新規客を獲得することもそうだし

成約率をあげることもそうだし

見込み客を増やすこともそうだし

集客かもセミナーかもブログかもしれません。

 

 

どれをやっても

ある程度成果は出るんでしょうけど

 

 

ちょっとの成果なのか

びっくりするような成果なのかは

行動によって大きな違いがあると思います。

 

 

そしてこれは

その人のビジネスや現状によって

何が一番大きな成果につながるか

変わってくるものなんです。

 

 

つまり

成果を大きくあげるには

その人の今の状況での

 

 

成果に一番つながる行動に

フォーカスすることが

重要になってくるのです。

 

 

これは

イメージしやすいものでいくと

ボーリングのヘッドピン（一番ピン）

みたいなものになります。

 

 

 

端のピンを倒しても

そのピンは倒れるでしょうけど

それだけしか倒れません。

 

 

ある行動は

まるでこの端のピンのようなものでしょう。

 

 

逆に一番ピンを倒したら

後ろのピンも倒れていきます。

 

 

ある行動は

まるでこのヘッドピンのような

ものでしょう。

 

 

ではどうすれば

ヘッドピンを見分けることが

できるでしょうか？

 

 

ズバリ言ってしまえば

全体像を捉える必要があります。

 

 

売上が作られていく

ビジネスモデルの全体像がわかるからこそ

どれが端のピンでどれがヘッドピンかが

わかるのです。

 

 

よく相談を受けた際に

ここが問題でこれをクリアしたら

上手くいくのにと相談者が

言われているケースで

 

 

それをやっても

ちょっとは成果が出るんだけど

 

 

本当はこっちをやれば

もっと大きな成果が

出るのにということがあります。

 

 

ここを一緒に特定してあげるのが

私たちの役目なんだと思います。

 

 

ビジネスモデルの全体像を

見える化することで

理解してもらいながら。

 

 

ということで

成果をあげる近道は

ヘッドピンにフォーカスすること

 

 

でした。

 

 

今日は夜に

ある業界の勉強会で

講師をすることになっていて

 

 

今から（最終的な）準備を

していきます。

 

 

行き当たりばったり感が

あるかもしれませんが

 

 

すでに持っている

資料でやるよりも

 

 

その業界の人たちに

伝わるような情報とトピックの方が

いいと思うので

 

 

根性で資料を作っていきます。

 

 

ここも

ヘッドピンを見極めてやらないと

あんまり意味のないところに

時間をかけてもしょうがないですからね。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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