「訓練」を極めようと思える話

【No.1545】

 

こんにちは！

芸能人ですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日は広島出張からの

戻りの日でしたが

 

 

大阪に関東から

メンターの先輩が来られていたので

顔を出しに行きました。

 

 

私の前職の人たちとの

集まりに出られていたので

久しぶりの人たちにも会えてよかったです。

 

 

その後

その先輩とうどんを

食べたんですが

 

 

とうとうこの店に

行く日が来ようとは！！

 

 

つるとんたん

 

 

子供の頃から

とんねるずの番組で

よく話題になっていたお店。

 

 

芸能人が行くお店って

自分の中にインプットされておりました。

 

 

あれは赤坂のつるとんたんですが

昨日は大阪のつるとんたんに

行ってきました。

 

 

まぁ実際行ってみての感想は

芸能人気分が味わえたというよりも

 

器がデカくて量もあったので

腹がパンパンになった

記憶しか残りませんでしたけどね。

 

 

あと疲れと・・・。

 

 

でも

美味しかったし

楽しかったです！

 

 

今日は昨日のペン習字からの

続きのネタですが

 

 

私は基本的に

訓練したら大抵のことが

できると考えています。

 

 

反復っていうのは

まさに訓練ですよね。

 

 

才能に頼ることなく

インプットだけに頼ることなく

実践を繰り返すことで

 

 

多くのことが

できるようになった体験が

あるからです。

 

 

バスケットにしても

セールスにしても。

 

 

この何かができる様になることを

「能力を獲得する」と

考えた場合

 

 

古代ギリシャの哲学者である

ソクラテスの考え方が

非常に参考になります。

 

 

 

 

才能っていうのは

ここでは「生まれ持ったもの」

 

 

教育というのは

ここでは「人から与えられたもの」

 

 

訓練というのは

ここでは「自ら行う努力」

 

 

これらは掛け合わされるもので

才能だけでは

実は能力は獲得できないんですよね。

 

 

教育と訓練が

人の才能を輝かせるものに

していくのです。

 

 

ここで面白いのは

「教育」は必要だけど

 

 

「教育」が「才能」や「訓練」を

凌ぐことはないという教えです。

 

 

人から与えられるものだけでは

やはり大きな能力の獲得はなく

 

 

自分で磨いていくことが

重要だということです。

 

 

「才能」に関しては

今更どうしようもないですね。

 

 

才能がある分野を

見極めるということくらい。

 

 

そう考えると

やっぱり「訓練」最強説。

 

 

大抵のことはできるし

「訓練」がないと大きな花は

開かないことが理解できます。

 

 

「訓練」には継続が必要です。

 

 

粘り強く

訓練を続ける力の重要性を

改めて確認できました。

 

 

それでは

今日もネットワークを広げてきます！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

1222記事書いてたアメブロはこちら