戦略的「切羽詰まる」作戦

【No.1370】

 

こんにちは！

切羽詰まっていますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は補助金関係の仕事もしたんですが

あれですね。

 

 

締め切りがある仕事って

結局最後の最後でなんとかなりますね。

 

 

しんどいけど。

 

 

最近は

よく時間術やタスク管理の本を読んでいます。

 

 

もっと処理能力を

上げたがっているみたいですね。

（ダラダラしがちなので）

 

 

今日はそういった本を読んでいる中で

妙に納得したことについて。

 

 

よく仕事で

こんなことを言われますよね。

 

 

 

 

 

楽しんでやっている人とか

夢中には勝てないなんても

よくいいますからね。

 

 

確か「勉強」について

この言葉が出てきてました。

 

 

楽しんで勉強している人の方が

成績が上がるって。

 

 

楽しんで勉強する＞一生懸命勉強する

 

 

こういうことです。

 

 

だけど

もっと成績を上げる

グループがあったんです。

 

 

楽しんで勉強していた人たちよりも。

 

 

それは

 

 

切羽詰まっている人

 

 

やらないといけない「切実」な

理由を持った人たち。

 

 

なんかすごいわかる。

 

 

締め切りがあって

それまでに仕上げないといけない契約とかって

まさしくこの「切実」な状況なわけです。

 

 

そして締め切りが近づいて

切羽詰まってくると

何がなんでもやるという状態ですよね。

 

 

ある意味

先延ばししたりとか

ダラダラやることって

 

 

「切実」な理由がないこと

なんだと思うんです。

 

 

いつまでも達成しない目標や

いつまでもTODOリストから消せない

あのタスクだって、そう

 

 

やるべき「切実」な理由がなくて

切羽詰まってないからかもですね。

 

 

先日、ブログのメンターに

タスク管理について質問しました。

 

 

ものすごい仕事量の人なんで。

 

 

0→1とかの仕事って

資料作りとかもそうですが

時間かかりますもんね。

 

 

メンターの答えで

ちょっと意外だったのが

 

 

そういうクリエイティブな仕事って

着手を早めにすると思いきや

結構締め切り直前にするっていう話。

 

 

切羽詰まっている状態からやると

色々アイデアも降りてくるし

なんだかんだで間に合うんだそうです。

 

 

確かになぁ。

 

 

わかる気がする。

 

 

早くやっても

時間がかなりあると

そんなに進まないわけです。

 

 

振り返ると

セミナーの資料を作るとか

お客様の研修の資料を作るとか

 

 

いつもギリギリになるけど

結構いいのができたりするんです。

 

 

一番初めのセミナーも

先に開催だけが決まって

直前に資料を間に合わせたところから

始まったんですよね。

 

 

そこから20回くらい

セミナーをやっていく中で

ブラッシュアップしていって

今の形になりました。

 

 

来週久しぶりに

2回セミナーをするんですよね。

 

 

2年くらい内容を更新してないから

思い切ってブラッシュアップしてますが

これもきっと直前に出来そう。

 

 

それでいいんですけどね。

 

 

あと、その本の中には

「部屋を掃除したかったら

友達を部屋に呼ぼう」とありました。

 

 

なるほど。

 

 

セミナー資料を作りたかったら

セミナー会場を押さえて集客しちゃおう。

 

 

提案資料を作りたかったら

アポを先に取っちゃおう。

 

 

こういうことですね。

 

 

ということで

来週はセミナーもあるから

 

 

それに合わせて

ずっと先延ばししている

メルマガも始めちゃいます。

 

 

そのために

来週前半に近くのホテルのデイユースを

予約しました。

 

 

9時から18時まで

ホテルで缶詰め。

 

 

しばらく

切羽詰まってる作戦で

乗り切っていこうと思います。

 

 

あれ？

すでに切羽詰まってた気がするけど

まぁ気にせずにやっていこう。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

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