競技を変えれば成果が出ることがある

【No.2688】

 

こんにちは！

競技変えてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日は

ご紹介された経営者さんと

ご挨拶を兼ねて飲みに行ってきました。

 

 

大きな工場へ

大きな機械を販売されている

事業をされていますが

 

 

私がやっている事業とは

戦略も展開もずいぶん違うので

いい勉強になりました。

 

 

1つの案件が

5000万円以上とかですからね。

 

 

年間に数件やると

すぐに億を越えてきます。

 

 

大手のお客さん相手では

予算というものを

どう配分するかという

考え方ですからね。

 

 

私の前職も

工業製品を扱う会社だったので

大手の企業がお客さんでした。

 

 

だから

前職の時の感覚に

使い物を感じましたね。

 

 

前職には

2歳年上のネジのぶっ飛んだ

メンターの先輩がいたんですが

 

 

似ているポイントを

押さえられて事業をされてるんだと

思いましたね。

 

 

今私が主に展開している

スモールビジネスの世界とは

ずいぶん違うんですが

 

 

私も今自分がやっていることは

前職時代には考えつかない

世界だったように思いますね。

 

 

基本的に

利益率の高い向けサービスを

特定少数の顧客に展開する事業を

やることが多いんですが

 

 

事業の設計自体が

変わってくるので

 

 

スポーツで言えば

競技が違うくらい

別物のように思います。

 

 

私には

今やっているビジネススタイルの方が

断然合ってますね。

 

 

これも

相性なんだと思います。

 

 

私は前職のような事業だと

そんなに結果は出せなかった

でしょうからね。

 

 

メンターの先輩は

私の100倍くらい

すごかったと思います。

（会社が把握できないところ含めて）

 

 

そんな世界では

ほとんど活躍できませんでしたが

 

 

それでも

競技が違うと

自分の強みや特性が生かされて

勝負ができるパターンもあります。

 

 

もし今大きな成果が

出せなくても

 

 

それは競技自体が

自分に合っていないだけで

 

 

競技を変えたら

自分が輝けることって

あるということです。

 

 

マイケルジョーダンも

一時期野球もしてましたが

やはりバスケほどは輝くことは

ありませんでした。

 

 

そういえば

ウサインボルトも

サッカーもやってましたね。

 

 

私もバスケ以外

そんなにいい選手には

なれませんでしたね。

 

 

中学の時なんて

陸上部でしたが

 

 

当時好きだった

他の中学校の女子よりも

100m遅かったですもん。

（その子が速い説もある）

 

 

自分に合った競技も

あるかもしれないよという

話でした。

 

 

でもこの考え方には

少し注意点があって

 

 

何でもかんでも

結果が出ない時に

競技のせいにしちゃいかんですよ。

 

 

自分の使命に近づくと

気がついたら自分が

本来の自分の競技を

やっているって感じでしょうね。

 

 

私はもう自分の競技を

見つけたので

今週も頑張っていきますよ！

 

 

ブログを書き終えて

今、ふと気づきました。

 

 

私がコンサルで独立した後

そのメンターにこう言われてましたね。

 

 

山根くんはコンサルも

そこそこは行くと思うけど

違うことで

もっともっとすごくなることがあるから

きっといつかそうなるよ

 

 

って。

 

 

なんかそんな気がするとは

当時私もそう思いましたが

 

 

ひょっとしたら

今それが確信に近づいてるかも

しれないです。

 

 

コンサルがベースには

なっていますが

 

 

今多角化を進めていて

教育事業や多角化支援に関わることで

面白いものがどんどん出来上がってきてます。

 

 

また新しい競技が

始まるのかもしれないですね。

 

 

【今日の学び】

 

 

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