「何を与えられるだろうか？」から考える

【No.2665】

 

こんにちは！

逆境ですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は朝から

結婚式に参加してきました。

 

 

結婚式って

いいですよね。

 

 

この歳になると

なかなか招待いただく機会が

ないので

 

 

しっかりと

楽しんできました。

 

 

新郎新婦よりも

ご両親の方が歳が近い

そんな年代になってきましたが

 

 

いろいろ感動も

気づきもある結婚式だったので

改めて明日以降でじっくり書こうと

思います。

 

 

ということで

今日は結婚式参加前に

決めていた内容を書きます。

 

 

「ハイパーマーケティング」という

長く読まれている本があるんですが

 

 

それを久しぶりに

読んでいる中で

 

 

自分自身でも

もう1回この考え方で

進んでいこうと思う考えが

あったんですよね。

 

 

私は2回目の独立をして

8年目になったんですが

 

 

相変わらず

逆境はなかなか続いておりまして

 

 

ずっと私を

成長させてくれています。

 

 

このブログも

7年半くらい書いていて

 

 

最近読んでくださってる方は

ご存知ないかもしれませんが

 

 

最初の何年かのタイトルは

「逆境コンサルタントの山根知典のブログ」

でしたからね。

 

 

逆境といえば

山根というくらい

 

 

常に逆境にいましたが

一旦逆境から解放されたと思ったら

逆境と成長はセットいうことで

 

 

今また逆境を

しっかり味わわせてくれています。

 

 

そういう意味では

逆境はすごくありがたいんですけどね。

 

 

特に超えた後に

振り返った時は

そう思います。

 

 

ただ

逆境真っ只中においては

視野を狭くしてくれるし

胃もギュッとしてくれてます。

 

 

そんな時って

とにかく逆境を脱したいので

どうやって切り抜けようかと

結構自分視点で考えてしまうものです。

 

 

例えば

どうやって売上を作ろうかとか

どうやって商品やサービスを

買ってもらえるようにしようかとかね。

 

 

でもその考え方って

なかなか抜け出すための

ヒントにはならないことが多いんです。

 

 

私くらいの

逆境慣れした逆境コンサルタントになると

どういうマインドセットが重要かは

経験からわかっています。

 

 

基本的に

一番きつい時に

何にフォーカスするといいのかというのがあって

 

 

それは

この2つだと言われています。

 

 

それが

成長と貢献。

 

 

特に

貢献というものに

フォーカスすることが

大事ですからね。

 

 

なので

売上の逆境の時には

「どうやって売上を作ろうか？」と

自分に問うよりも

 

 

「どうやって与えらるだろうか？」という

貢献できることにフォーカスした方が

できることがたくさん見つかるものです。

 

 

逆境慣れしたと思えるのは

経験を積めば積むほど

与えられるものは確実に

増えていますからね。

 

 

実績も何もない時の逆境の方が

未来が見えない分きつかったです。

 

 

だからこそ

貢献できるものを整理し

どうやったらそれを周りに

届けることができるか。

 

 

ここにフォーカスする

問いを自分にしていきたいですね。

 

 

問いって大事で

問うことでフォーカスするものを

コントロールすることができます。

 

 

どんな問いのストックを

持っておくかが決め手になるなと

改めて思いました。

 

 

【今日の学び】

 

 

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