軌道に乗せるまでは地上戦

【No.2663】

 

こんにちは！

地上戦ですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日は新規事業について

ディスカッションをする機会が

あったんですが

 

 

軌道に乗せるまでに

大事なところって

やっぱここだなと思うことがありました。

 

 

私は

新規事業を作るときに

この5つをできるだけ

押さえようと考えてるんですよね。

 

 

 

この5つ目の

「地上戦が使える」っていうのは

泥臭いやり方でお客さんを

獲得できるということであり

 

 

ある程度コントロールできる

要素と捉えられることでもあります。

 

 

そもそも

新規事業がうまくいかない

ケースというのは

 

 

一番多い理由としては

結局は想定してた通りに

お客さんの獲得できない

ということだと思うんですよね。

 

 

逆に言えば

お客さんさを獲得することができれば

ある程度のところまでは

軌道に乗せることができます。

 

 

ここまでを

どれだけスピードを持ってやれるか

 

 

コントロール感を持ってやれるかが

すごく大事で

 

 

私自身も今いくつか同時に

事業を進めているんですが

 

 

比較的うまくいってるものは

私自身が積極的に地上戦で

お客さんを開拓していってるものであり

 

 

うまく進んでいないものは

この部分を人に任せきりにして

しまっている事業なんですよね。

 

 

地上戦って

粘り強さが必要で

私自身がコンサル事業でも

最初苦労した部分でした。

 

セールスに関しての

定義づけや理解も

ある程度必要だったり

 

 

まさしく

ゼロイチの地上戦のところで

 

 

私自身が

現場を避けているから

スピードが落ちているという

見方もできます。

 

私自身が関係を作れていない

市場もあるんですが

もう少しこの地上戦の部分に

関わっていこうと思いました。

 

 

早く軌道に乗せるために

5つ目の要素に入れてるくらいだから

もっとやらなきゃですね。

 

 

昨日のディスカッションの中でも

相手の多角化している経営者も

同じ感覚を持っていて

 

 

結局は泥臭いことが大事だよねと

いう結論になってましたね。

 

 

全くその通りだと思います。

 

 

そして

私がこの部分を進める時って

やり方って結構シンプルで

まずはリストを作ります。

 

 

そして次に

シンプルに商談の機会を創出します。

 

 

このリストから始めるっていうのは

ターゲットどこにするかっていうことも

含まれていて

 

そのターゲットによって

商談の生み出し方も変わってきますからね。

 

 

セミナーを使うのか

紹介メインでいくのか

どこかの団体へ行ってみるのかなど。

 

 

そして

商談をやっていくと

わかってくるのが

そのターゲットに対しての課題です。

 

 

肌感覚としてわかるようになります。

 

 

そうすると

その対策もリアルに

準備できるようになって

成約できるようになります。

 

 

そしてここまで来れば

あとはひたすらこの部分を

大量行動すれば

 

 

結果は間接的に

コントロールできて

気がついたら軌道に乗ってます。

 

やることは

シンプルですね。

 

 

ということでこの1ヶ月は

ここに集中して進めていこうと

思います！

 

 

【今日の学び】

 

 

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