「足跡を残す」ということ

【No.2497】

 

こんにちは！

残してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

先日本を読んでいて

こんなパワーワードに

出会ったんですよね。

 

 

足跡を残す

 

 

どういうことかというと

誰もが歳をとった時に

自分にこういった質問を

するようになるみたいなんです。

 

 

他の人と違うことができたのか？とか

何か自分は貢献できただろうか？とか

自分の存在は意味があったのか？とか。

 

 

これを人生の終わりに自分問うてみて

その答えが気に入らない場合に

その時には手遅れのことが多いという話。

 

 

だからこそ

「今」それについて

考えることが大事ってことでしたね。

 

 

なかなか重い問いですよね。

 

 

ただ

人生の目的を考えて

限られた時間で何をするのか。

 

 

それは確かに考えないと

いけない問いだとは思います。

 

 

これが

足跡を残す

という言葉の意味でした。

 

 

何かそんな大それたことじゃ

なくていいんです。

 

 

社会や家族を

前よりも少しだけ

よくするだけでいいんです。

 

 

でもこういった

自分よりも大きい何かを

目的するっていうのもいいですね。

 

 

なんとなく

「葬送のフリーレン」の

ヒンメルの言葉を思い出しました。

 

でも本当にそんなイメージです。

 

 

ちょっとでいいから

社会がよくなる何かを残したり

誰かの人生をちょっとよくする。

 

 

それだけで

確かに十分かもしれませんね。

 

 

実際この2つなんじゃないかと

思うんですよね。

 

 

1、何か仕組みを残す

2、誰かの変化のきっかけになる

 

 

自分がいなくなっても

社会がちょっとだけでもよくなる

何か仕組みを残すこと。

 

 

そして

 

 

誰かの人生を

ほんの少しでもいい方に

変えてあげること。

 

 

死ぬ時には

何も持っていくことはできませんが

 

 

こういったことは

残せるじゃないですか。

 

 

それが

足跡を残すってことですよね。

 

 

人と事業を作っていくことも

同じなのかもしれません。

 

 

特に今作っている

教育事業も

仕組みを重視しています。

 

 

かっこいいぶっ飛んでいる大人と

子どもたちがつながる場所や仕組みを作り

可能性をどんどん引き出していってもらう場。

 

 

自分がいなくなっても

それは残っていきますもんね。

 

 

やっぱりそれが

優先しなきゃいけないことですね。

 

 

皆さんも一緒に

いい足跡を残していきましょう！

 

 

【今日の学び】

 

 

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