【No.1326】
こんにちは!
全体見てますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今日は隣の尼崎市の
接骨院に行ってきました。
参加している経営者コミュニティの
経営者に会いに。
せっかくなので
コリッコリに固まった
全身をほぐしてもらいにいきました。
私はバスケットを本格的にしていた
25歳くらいの時に膝を壊したんですよね。
前十字靭帯を2回切って
半月板も取り除いてと。
2回手術したかな。
確かその時に先生に
40歳の時に70歳くらいの
膝になると言われたんですが
今のところは41歳にして
41歳の膝になっています。
そこから
身体を動かす程度の
運動をしていたんですが
ずっと左膝をかばって
運動していたせいで
右足にかなり負担をかけていて
身体のバランス
筋肉のバランスが
かなり崩れていたみたいです。
これは自覚症状あり。
あと
肩や腰も負担がかかってるみたいですが
これらについては自覚症状なし。
鈍感なせいで
肩こりや腰痛とは無縁です。
話を聞いていて思ったのは
考え方がコンサルテインングに似てるなということ。
患者さんが
ここが痛くてって言ってきても
とりあえずは全体のバランスをみて
何が必要かは
その後判断すると。
木を見て
森を見ずじゃないんですって
言われてました。
だから
例えば膝が痛くても
他の部位のところに原因があって
そっちを対処したら
膝の痛みがいつの間にか
無くなっているという感じ。
ビジネスや会社の問題についても
同じですもんね。
問題が起こっているところは
目立つので
そこを相談したい気持ちはわかりますが
その問題を引き起こしているのは
全然違う要素がっていうのは
とても多いんです。
そしてそれは
全体像を見ることから
はじまります。
要は
問題は単独して存在しているんじゃなくて
繋がっているってこと。
だから全体を
システムとして捉えて
どこをどうすべきを判断する。
そのメカニズムがわかってしまえば
そのあとは誰かに引きついでも
成果は出るんです。
大切なのは
全体のメカニズムを踏まえた上での
問題特定。
本当はそこについても
ある程度体系化は可能なんですが
ご自身の経験からその感覚を得た人は
自分では
体系化が難しいんだろうなと思いました。
やっぱり
全体像を捉えて
点と点を結んで全体の動きを見る
この視点が
問題特定において重要なところなんだなと
思いました。
よく例え話で出る
大きな石をちょこっと叩いて
石を割る名人の話。
刺激はちょっとだけど
どの部分にどう刺激を加えるかを
特定することこそが重要である。
なんとなく
この例え話が
頭に浮かびました。
この経営者の方は
すごくスピーチが上手で
ZOOMで見ると立派すぎて
ずっと年上だと思っていました。
会ったら
全然印象違う人っていますよね。
会ったら
すぐにしょうもない話をねじ込んでくる
ザ・関西人の後輩でした。
テレビでよく見たことのある
ザ・関西人。
私は会った感じの方が
魅力的だなと思いますが
どことなく
ねずみ男感が出ていましたね。
そのポジションは
私が独占したかったんですが。
マジメな話はほとんど出ませんが
コロナが落ち着いたら
間違いなく飲みに行くだろうなと思いました。
なんか体育館を借りて
バスケットもしているみたいなので
私も数年ぶりに
バスケしたいなと思いましたし。
とはいえ
施術はプロフェッショナルで
私も自分の身体について興味が出てきました。
いい仕事をするためにも
健康的な身体にしておきたいので
また通わせてもらいたいなと思います。
問題特定についても
学ばさせてもらいたいですね。
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