「ふさわしさ」をアップデートする

【No.2377】

 

こんにちは！

近未来ですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

一昨日くらいに

MapifyというAIを

使い始めました。

 

 

私はよく

思考の整理にマインドマップを

使っているんですが

 

 

このMapifyは

AIによってなんでも

マインドマップに変換を

してくれるというもの。

 

 

一番衝撃的なのは

Youtubeの内容を

10秒くらいでマインドマップに

してくれること。

 

 

精度の問題はあるでしょうが

ある程度取捨選択ができるように

なってきたので

 

 

大量のインプットを

短時間でできるのは

いいことづくめなわけです。

 

 

これによりこの2日間

ものすごいペースで

学べております。

 

 

いろいろ進化できそうです。

 

 

そんな中で

引っかかってきたキーワード。

 

 

それが

 

 

「ふさわしさ」です。

 

 

学生にもよく話しますが

 

 

人は欲しいものではなく

ふさわしいものを手に入れる

 

 

ものですので

先に「ふさわしい」状態に

することが

 

 

何かを手に入れる時に

早かったりするわけです。

 

 

それに

ふさわしさがないと

手に入れたものを維持できないですしね。

 

 

この「ふさわしい」って感覚ですが

なんとなく伝わりますよね。

 

 

それは身につけるものかも

しれないですし

 

 

今の仕事の状況かも

しれないですし

 

 

このふさわしいというものを

私たちは結局は手にしていて

 

 

ふさわしくないものは

一時的に手にしても

維持できなくなっているものです。

 

 

この「ふさわしい」って感覚は

無意識レベルで信じ込んでいることですよね。

 

 

だから

それが実現するわけです。

 

 

自分がこれに

ふさわしくないと思えば

手に入れても自分で不幸に

してしまうってことありますもんね。

 

 

幸せにふさわしくあることも

大事ってことです。

 

 

でもこの「ふさわしさ」って

成長と共に変わってきてませんか？

 

 

これがすごく重要なところであって

この「ふさわしさ」ってやつを

先にいいものにアップデートを

していくことが重要なわけです。

 

 

先にふさわしさが

アップデートされたら

 

 

遅かれ早かれ

そのふさわしいものを

手に入れることになりますからね。

 

 

何をしていくのが

大事なんでしょうかね。

 

 

それはまず

イメージしてみることです。

 

 

すでにふさわしくなっている自分を。

 

 

そうすると

使う言葉も違うだろうし

姿勢や考え方も違うわけですよ。

 

 

付き合う人や

フォーカスすることや

習慣も違うでしょうね。

 

 

まずはそれを

やってみることが大事です。

 

 

実はこれ

 

 

バスケをやっていた時に

かなり意識して使っていました。

 

 

国体に入る時に。

 

 

だから

この感覚すごくわかります。

 

 

私はバスケを部活で

始めたのは高校からだし

 

 

弱小高校出身で

誰にも習わずに

やってきましたが

 

 

それでも

ある程度のレベルまでは

いけましたね。

 

 

ある意味

「ふさわしい」ところまで。

 

 

つまり

その先はふさわしくなくて

いけなかったですが

 

 

その時の体験を

今こそもっと使って

成長していきたいなと思います。

 

 

目標を達成するのに

先にふさわしいをアップデートする。

 

 

100事業やるのに

ふさわしい状態にする。

 

 

多角化する人が

集まる場所を作るのに

ふさわしい状態にする。

 

 

なんか加速する気が

してきますね。

 

 

【今日の学び】

 

 

CEOキッズアカデミー東広島西条校の校長のブログ

1222記事書いてたアメブロはこちら