特定多数という選択肢

【No.2372】

 

こんにちは！

ニッチですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

かなりニッチな雑誌には

なると思うんですが

 

 

主に中小企業診断士に

関わる人が購読していると

思われる

 

 

「企業診断」という雑誌に

インタビュー記事が掲載されました。

 

 

 

4ページも

掲載してくださってますね。

 

写真が

ちょっと気の抜けた

やつになってますけども。

 

 

インタビューをしていただき

広島でお世話になっている

木の家さんの事例を話したんですよね。

 

 

物語にして掲載されるということで

会社名や登場人物や数字などは

変えたものになっていますが

 

 

読みやすくまとめて

いただいていてありがたいです。

 

 

インタビューして

記事も書いてくださった

中小企業診断士の方に

本当に感謝ですね。

 

 

事例の中身についても

すごく共感してくださっているのが

伝わってきて

 

 

その部分も

嬉しかったです。

 

 

ニッチとはいえ

発行部数は1万部くらいは

あるみたいなので

 

 

何かに繋げたいですね。

 

 

そう、何かに。

 

 

私はこれまで

特定少数ビジネスに

特化してきてまして

 

 

特にこのメイン事業の

コンサルティング事業も

 

 

不特定多数向けに

サービス提供しているのではなく

 

 

縁があって

成功して欲しいと思う

繋がりがある人だけを

対象にしてきました。

 

 

もちろん

それはそれで

いいことなんですが

 

 

今多角化を推進して

事業を増やしていく中で

 

 

ある程度

その範囲を広げていく

フェーズに入っていて

 

 

不特定多数までは

いかないにしても

 

 

ある意味

特定多数という選択肢が

これからのテーマに

なっていきそうなんですよね。

 

 

なんかこの言葉いいなぁ。

 

 

ちょうど

スケールしていく

 

 

つまり

規模を拡大していく課題を

持っている私にピッタリな言葉。

 

 

スモールビジネスの特権である

お客さんを選ぶということを

しっかりしながらも

 

 

その数自体を

圧倒的に増やしていくとういうのが

大事になっていくんですよね。

 

 

そうなると

こういった雑誌に

取り上げられることや

 

 

権威性のある人からの

推薦なども

これから重要になってきます。

 

 

お客様の声も

もっと集めないと

いけないですしね。

 

 

これまでと

また違ったところの

重要度が上がってくるので

 

 

ある意味

成長ができそうです。

 

 

1対多のシチュエーションや

個別ではなく全体への関わりといった

 

 

今ままで避けていたというか

重要視してこなかったところも

これから必要になりますね。

 

 

そう考えると

まさにドンピシャなタイミングで

今回のインタビュー記事が

あったなと思います。

 

 

ここに辿り着くのに

最近いろいろ逆境が

続いていたのね。

 

 

と勝手に

納得しましたが

 

 

そうとわかれば

アクセルを踏んで

進んでいきたいと思います。

 

 

権威性のある人たちにも

何かお願いしてみよ。

 

 

できれば

お酒の席で頼んでみようと

思いました。

 

 

【今日の学び】

 

 

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