「強み」よりも「誰を」を先に考えよう！

【No.1320】

 

こんにちは！

どこから考えてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

毎日ブログを書いてる

コミュニティにいるので

 

 

人のブログも

たまに読むんですが

 

 

結構ブログもビジネスも

スタートしたばかりの人は

自分の強みが気になる時期が

あるんですよね。

 

 

私自身も

そうだったなぁと思います。

 

 

3年半前から

ブログをスタートして

ビジネスがある程度軌道に乗るまでは

結構時間がかかりました。

 

 

それまでの間

自分の強みがわからなくて

しんどかったですし

 

 

強みどころか

何者かもわからず

 

 

人から

「なんのコンサルなの？」って

聞かれると

 

 

明確な答えを持っていなかったので

すごくストレスでした。

 

 

なので

私が毎日ブログに誘った人で

同じように感じていそうな

タイミングだなと思ってお話聞いてみました。

 

 

この頃って

強みが見つかれば

あとはすべて上手くいくって

なぜか思っちゃうんですよね。

 

 

というか

私がそういう風に

感じてたなぁと思います。

 

 

先に結論を書いちゃいますが

強みが見つかるかどうかって

どうでもいい話なんですよね。

 

 

前にも同じようなこと書いてますが。

誤解のないように言えば

 

 

みんな

強みだとか使命だとかに

とらわれすぎて動いてないんですよね。

 

 

いや

 

 

これは私がそうだったって話。

 

 

それらは

あったらすごい原動力にはなるんですけど

 

 

ないからと言って

動かないでいい理由にはなりません。

 

 

この頃の自分に

決定的に足りなかったのは何か？

 

 

今振り返ると

簡単にわかります。

 

 

それは

 

 

覚悟です！！！

 

 

なんの覚悟か？

 

 

絶対にこの人の助けになるって。

 

 

そのために

できることはなんでもする。

 

 

そういう覚悟ができたら

自分がやりたいことかどうかとか

自分が何者であるかなんて

 

 

正直どうでもいいんですよね。

 

 

強み探しを

ただ立ち止まって

自分の中を掘ってるだけじゃ

 

 

何にも

進まないと思うんです。

 

 

それよりも

救うべき誰かの話から

スタートした方がいいと思うんですよね。

 

 

だってそこが決まったら

はじめて強みもわかる気がするから。

 

 

強みって別に絶対的なものじゃ

ないと思うんです。

 

 

世の中に

自分よりその分野ですごい人がいるから・・・

 

 

なんて

どうでもいい話であって

 

 

自分の人生をかけて

救うべき人がわかっていたら

 

 

その人の助けになるものは

なんでも強みなわけじゃないですか。

 

 

自分よりその分野ですごい人はいても

自分が救いたい人に届けられない人なら

ないのと一緒。

 

 

自分がやるしかないわけです。

 

 

そのことこそがやりたいことであって

その途中の手段のやりたいやりたくないも

別にどうでもいい話。

 

 

自分ができることは

死ぬ気でやればいいし

 

できないことは

どっかから持ってきてでも

問題解決したらいいだけだし。

 

 

私たちの武器は

ある意味熱意だけであって

 

 

そこにチャンスを下さる人が

絶対にいるから

 

 

死に物狂いで成果を出して

貢献していくだけです。

 

 

そうして作った実績が

次の仕事につながって

成果が作れるようになったら

 

 

次は人にチャンスを

与えられる人になればいいなと。

 

 

なんか今日は

お話を聞きながら

自分自身の中でもたくさん確認できました。

 

 

私自身も

サバイバル能力を上げながら

覚悟を持って次のチャレンジを

していきたいなと思います。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

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