【No.2343】
こんにちは!
スキップしてますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
昨日はあれですね。
あんな時間まで
飲んじゃダメですね。
だけど
20代の頃にお世話になった人たちに
偶然出会うことができてよかったです。
その代償として
今日は博多に来てますが
まったくラーメンを
欲しないですね。
そんな体調ではありますが
一昨日レイトショーで観た
「ルックバック」で感じたことを
書いておこうと思います。
いろいろと感じるところは
多かったんですが
ある場面で
素直にあることを思ったんですよね。
主人公の藤野は
引きこもりの京本の絵が
天才すぎて
一度マンガを描くのを
諦めるんですよね。
自分が才能があると
思っている分野で
自己を確立していたところ
自分よりもすごい
才能を持ったやつと出会って
壁にぶち当たってしまうわけです。
でも藤野がすごいのは
努力を積み重ねていくんですよね。
だけど
努力を重ねて
ある程度上達するんですが
一向に追いつけないと
感じた時に
心が折れてしまいます。
もう辞めようって。
それで
辞めるんだけど
その後に
天才だと思っていた京本から
あなたのファンですと言われます。
そして
あなたは天才だと
言われるんです。
それが嬉しくて
主人公の藤野は
雨の中をスキップで帰るんですよね。
自分の心を折った天才が
自分のことを羨望の眼差しで見てる。
嬉しさが爆発して
スキップもデカくて
途中で手と足が一緒に
動いたりしてます。
この嬉しさ爆発のスキップが
私にはとても輝いて
見えたんですよね。
なんかこれを
映画館で見ている時に
なんか
賢いフリするの
辞めよう!って思いました。
そんなフリを
しているつもりは
ないんですが
もっと
感情剥き出しで
いいんじゃないかなって
思いました。
今
こんなに喜び爆発の
スキップなんてできるかなって。
なんかわかんないけど
すごく眩しく映って
自分も
そうな感情表現をして
生きていきたいなと思いました。
その方が面白いよね。
この映画は本当に
心を動かされました。
また観にいきたいですね!
【今日の学び】
一緒にスキップしよう!
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