泣ける作品の作り方に共感した話

【No.2330】

 

こんにちは！

共感してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

私の好きなマンガに

「からくりサーカス」という

マンガがあるんですが

 

 

この作者さんである

藤田和日郎さんの作品には

「うしおととら」や「月光条例」等の

名作がたくさんあります。

 

 

藤田さんの作品

すごく好きなんですよね。

 

 

名言も多いし

考えさせられることも多いし

キャラクターも魅力的だし

泣ける場面も多いし。

 

 

定期的に

読み返すマンガが

多いですね。

 

 

そんな作者の

藤田さんですが

 

 

Youtubeで

対談されているのがあって

初めてしゃべってるのを見ました。

 

 

なんかクセが強くて

魅力的でしたね。

 

 

そんな藤田さんへ

視聴者から質問があって

 

 

先生の作品は泣けるんですが

何ででしょうか？

 

 

というのがあって

それにこう答えておられました。

 

 

自分が泣きたいと思って

描いているんですよ

 

 

って。

 

 

この答えに

なんか共感してしまったんですよね。

 

 

私がブログを書いていて

自分が泣きたいと思って

書いている時ってたまにあるし

 

 

仕事でも

自分が感動したいと思って

取り組んでる時ってあるんです。

 

 

自分が泣くってことは

自分の感情が動いていると

いうことであって

 

 

自分の感情が動くから

結果として人の感情も

動くんじゃないかなと思うんです。

 

 

最近よくセミナーを

するんですが

 

 

私が使命を見つけた

プロセスの話をする時も

 

 

自分の感情が

すごく動くので

 

 

自分も泣きそうになったと

たまに感想をいただきます。

 

 

もちろん

人を泣かしてやるぜって

思ってるわけじゃないですよ。

 

 

でも自分の感情が動いているのは

いつもわかっています。

 

 

感動って

その字のごとく

感情が動くことです。

 

 

自分の感情が

何よってどう動くかを

知っておくのはいいなと思います。

 

 

そういえば

昨日も25年前から

お世話になっている

バスケの先輩と深酒しましたが

 

 

感情が動く話をする

いい時間になりました。

 

 

しゃべっている

私の感情が動いているから

先輩の感情も動いていたのかなと

思いましたね。

 

 

なんかまた

藤田さんの作品も

読み返したくなりました。

 

 

私の知らない作品も

今回見つけてしまったので

感情をたくさん動かしたいし

 

 

名言にも出会える予感が

してきましたね。

 

 

【今日の学び】

 

 

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