【No.2212】
こんにちは!
審査してますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今日は午前中に
いくつか打ち合わせはあったけど
ゆっくりな1日です。
来週ってもう
3月なんですね。
2月は日数が少ないとはいえ
早過ぎますね。
2月にやろうと思っている
タスク一覧マインドマップを見て
まだまだやれてないことがありました。
今週は出張はないので
詰め込んでいきますよ〜!
スモールビジネスは
こうやって狂気を発動すると
一気に局面が動くので
好きなんですよねぇ。
そんな
スモールビジネスですが
私がいつも言っている
スモールビジネスの特権
というのがあります。
それはもちろん!
お客さんを選べること
です。
今日も午前中に
Web制作の人に個別相談を
実施していて
同じ話をしていたんですが
お客さんを
なぜもっと選ばないのか?
例えば
30社もお客さんいたら
いっぱいいっぱいです
というビジネスって
結構あると思うんですが
世の中の事業者の数って
知っていますか?
確か
360万社くらいです。
個人事業者もいるので
360万者という単位かもしれませんが
まぁとにかくたくさんいるわけです。
ちょっと前のデータだとして
それでも300万者はいるわけじゃないですか。
そのうちの30社しか
直接救えないわけですよ。
なぜ選ばないのかということです。
結構多いんですよ。
好きじゃない人とか
あんまり応援してない人を
お客さんにしている人。
もっと
選ぶべきなのにと
普通に思いますよね。
だから
スモールビジネスの特権として
お客さんを選べるというのがあるし
選ばなきゃダメよ
というのがあるわけです。
そんな中
ちょっといいなという
パワーワードに出会いました。
セールスの時に
売ろう売ろうだったり
誰でもいいから買ってという
スタンスではなく
こちらでお客さんを
審査するという感覚。
なんかちょっと
パワーワードですよね。
上から目線じゃないかと
思うかもしれませんが
お客さんを選ぶとは
まさにこういうことなわけです。
スモールビジネスの人は
これこそが特権ですから
毎回セールスの際には
審査をしているという感覚で
行うくらいがちょうどいいです。
逆に
この感覚があるからこそ
目の前のお客さんをしっかり観察でき
売るべき人なのかを
冷静に判断できるのでは
ないでしょうか。
審査する
見極める
こんなスタンスの方が
力みも取れて
いいビジネスができそうですね。
次から
セールスを説明する時に
いい表現だなと思いました。
ということで
しっかり審査して
いいお客さんと一緒に発展して
いきたいですね。
2月もあと少し
アクセルを踏んでいきましょう!
【今日の学び】
審査する視点で観察せよ!
CEOキッズアカデミー東広島西条校の校長のブログ
1222記事書いてたアメブロはこちら
住所 | 〒663-8114 兵庫県西宮市上甲子園三保町5-21-006 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
まだデータがありません。