【No.1298】
こんにちは!
想像してますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
多くの経営者が大好きな
坂本龍馬。
明治という時代が始まるのに
とても大きな影響を与えましたよね。
新幹線も飛行機も
車さえない時に
全国を飛び回って
株式会社を作ったり
争っていた藩同士を繋げたり。
大きな仕事をして
亡くなったのは
31歳の時だったそうです。
明治維新に大きな影響を与えた
吉田松陰も没年は29歳。
高杉晋作だって
27歳です。
改めて考えてみると
すごいことですよね。
どんだけ命を燃やして
生きていたんだと。
先日のブログで
人生を24時間の時計で
考えてみたんですが
41歳の私は
思いっきりお昼を過ぎてました。
平均寿命換算で12:05
健康寿命換算で13:38
これは今の平均寿命が81.41歳
健康寿命が72.14歳の場合なんですよね。
ご存知の通り
昔は平均寿命は
もっともっと短かったです。
江戸時代が
だいたい45歳くらいだそうです。
時代によっては
平均寿命までまっとう出来るのではなく
いつ死ぬかわからない状況だったでしょうから
今の人たちと比べても
自由に使える時間は圧倒的に
少なかったことでしょう。
それでも
これまでたくさんの偉人が
いたわけですよね。
画家のゴッホも
37歳で亡くなっています。
(生前に売れた絵は1枚だって)
天下統一した織田信長も
47歳。
おじさんかと思っていたのに
ちょっと上くらいですね。
ジョン・F・ケネディも
46歳ですって。
大統領には44歳でなっているって
よく考えたらすごいですね。
なんかみんな思ってたより若いし
それよりも自分がまあまあな年になったのを
実感しますね。
こうやって偉人が何歳まで生きたかを
まとめてみると
改めて自分が今
何に時間を使っているのか?
どれだけ命を燃やしているのか?
残された時間で何をするのか?
どれだけの時間が残っているのか?
これらの「問い」が
これまでとは違った重みで
感じてきます。
今は平和な世の中で
平均寿命くらいまで生きる人は
結構いると思いますが
人生の濃さって
本当に人それぞれなんだと思います。
もちろん
それの良し悪しも
人それぞれ。
ただ
自分は残された時間を
出来るだけ濃く生きたいと感じました。
それって結局
時間を何に使っていくか?
どう使っていくか?
誰と使っていくか?
ってことなんだと思います。
時間の使い方には
大幅に大幅に改善の余地あり。
コロナ禍とはいえ
改めて時間の使い方について考えて
行動を変えてみようと思いました。
今からでも出来る!
【今日の学び】
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