新事業はいかに早く軌道に乗せるか

【No.2084】

 

こんにちは！

説明してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は朝から

ZOOMミーティングが続いたあと

銀行に行ってきたんですよね。

 

 

うちは9月決算で

もうすぐ決算書ができるんですが

 

 

そのタイミングで

また資金調達したいんですよね。

 

 

10月から始まった今期は

新しい事業を始めているし

いくつかチャレンジしたいことがあるので

 

 

資金調達をどうするかが

とても重要になります。

 

 

今期一気にジャンプさせる

計画なので

それを説明する資料を準備していきました。

 

 

今回の説明のメインは

新事業であるCEOキッズアカデミーの展開。

 

 

この1校目の見通しで

今後2校3校と展開する

スピードも決まってきます。

 

 

資料をまとめていたら

思考もだいぶ整理されました。

 

 

新事業が

うまく滑り出せるかどうかって

何で決まると思いますか？

 

 

あれですよね。

 

 

それはもちろん

お客さんを獲得できるか

どうかということです。

 

 

お客さんがいるかどうか。

 

 

これはすごく重要なポイントで

 

 

誰に

何を

どうやって

 

 

この３つを考えて

ビジネスモデルを

作っていくのですが

 

 

圧倒的に重要になるのが

「誰に」の部分なんです。

 

 

この「誰に」が

クリアできているほど

事業が軌道に乗るスピードが

早まるのです。

 

 

理想はこれです。

 

 

お客さんがすでにいる状態で

ビジネスをスタートするってやつ。

 

 

予約状態に

なっているのがいいですよね。

 

 

では

そのCEOキッズアカデミーを

早く軌道に乗せるにはどうすればいいか？

 

 

SNSを使ったり

チラシを使ってマーケティングして・・・

 

 

もちろんそれも

やってはいるんですが

 

 

これらは実は

スピードとしてはそんなに

早くないんですよね。

 

 

なぜなら

顔を知らない人と

関係を作るには時間が

少しかかるからです。

 

 

では一番早いのは何か。

 

 

すでに顔を知っていて

関係ができている人に

セールスをすることです。

 

 

だってある意味

その人たちにマーケティングはすでに

できてますもん。

 

 

ひとまず50人も

集客できたら十分なので

 

 

その数だったら

絶対に顔を知ってる人への

地上戦が最速です。

 

 

私も実は1クラスほど

大人クラスを担当します。

実験的に。

 

 

子供と同じ料金で。

 

 

知っている人というか

既存のお客さんを中心に

今日ですでに満員になりました。

 

 

地上戦の早さを

改めて感じました。

 

 

なので

東広島でメインの子ども向けも

親の人たちと関係ができてたら

 

 

やっぱり

そこが一番早い。

 

 

そうやって地上戦で

展開しているうちに

 

 

仕込んでおいた

空中戦が効果を出してきます。

 

 

ということで

新事業を軌道に乗せるのは

スピード重視という話でした。

 

 

セールスが早い。

 

 

そして

資金調達もっとさせて頂戴。

 

 

東広島西条校も

早くリアル店舗へ引っ越したいので

スピード大事にしていきます！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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