人生を24時間で考えたら感じたこと

【No.1293】

 

こんにちは！

12時過ぎてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

何かを理解する時に

他の何かに例えてみると

理解しやすかったりしますよね。

 

 

例えば

人生の長さってわかるようで

わかりにくいですよね。

 

 

人生は有限であることを

みんな知っているはずですが

 

 

無限であるかのような

時間の使い方をしてしまったりします。

 

 

ダラダラしたりもそう。

 

 

私は今41歳ですが

自分の感覚としては若いつもりなので

実際に残された時間と感覚に

差があるように思います。

 

 

若いって言っても

そんな気がするだけで

運動するとすぐ吐きそうになりますが。

 

 

ちょっとここで

客観的に考えてみたいと思います。

 

 

もし

人生を24時間の時計だとすると

41歳の私は12:05を過ぎたところです。

 

 

昼過ぎかぁ。

昼間まで寝てしまってたなぁ。

 

 

ちなみに男性の平均寿命は

81.41歳で計算しています。

 

 

ちょっと気になったのが

女性の平均寿命が87.45歳ってこと。

 

 

6歳も違うんですね。

 

 

話を戻して

 

 

平均寿命で考えて

昼過ぎってことです。

 

 

他にも

健康寿命って言葉がありますよね。

 

 

寝たきりとかにならずに

健康で入れるという寿命

 

 

健康寿命は

男性が72.14歳

女性が74.79歳

 

 

こう数字で見ると

データ上では

9年も寝たきりになるわけですね。

 

 

72歳って

親の世代ですからね。

 

 

この72歳でまた

24時間の人生時計で考えると

13:38となり

 

 

完全にお昼ご飯を

食べ終わってますね。

 

 

あとは15時のおやつと

晩飯を残すのみかぁ。

 

 

どちらにしても

完全に折り返し地点は

過ぎ去ってるわけですね。

 

 

こう考えると

有限性を感じ始めて

ちょっと焦ってきますよね。

 

 

でもこれくらいが

ちょうどいいのかもしれません。

 

 

そういう有限の人生を

歩んでいるわけですから。

 

 

本当に無駄にできる時間はないですね。

 

 

やりたくないことを

仕事にしたり

 

 

人のせいにしたり文句を言って

うだうだしたり。

 

 

そうではなくて

 

 

本当に自分がやるべきことに

命を燃やしていきたいですね。

 

 

そのために必要なことを

学び実践し続け

 

 

救うべき人を

実際に救っていく。

 

 

そしてこれらも

自分が思うほど回数も

ないのかもしれません。

 

 

あと何回

子供を抱っこできるか

 

 

あと何回

親孝行ができるのか

 

 

あと何回

腹がよじれるくらい笑えるか

 

 

あと何回

仕事で感動して泣けるのか

 

 

あと何回

塚田農場に行けるのか

 

 

あと何皿

くら寿司でブロッコリーが食べられるのか

 

 

ブロッコリーは100皿は

意地でも食べますが

 

 

なんでも無限なわけじゃないんですよね。

 

 

すでに人生の昼過ぎですからね。

 

 

１回１回が本当に貴重です。

 

 

このように

何か違うものに例えることで

急に実感できるようになります。

 

 

この１年間半で行動が制限され

塚田農場もくら寿司もほとんど行けてないですが

 

 

こうやってブログで書いてみて

やりたいことを全力でやろうと

思えてきました。

 

 

今があることに感謝して

明日からも取り組んでいきます！

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

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