「Calling」で世界を広げよう

【No.2044】

 

こんにちは！

覚えてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

B’zの曲で

「Calling」って曲がありますよね。

 

 

 

 

 

 

なんか２種類の曲が

くっついたような曲だったと思いますが

タイトルと合わせてすごく頭に残っています。

 

 

この「Calling」って言葉ですが

基本的には「呼んでる声」のことですが

「天職」という意味や

「強い衝動」って意味もある言葉です。

 

 

「天職」って意味で使われるのは

「神様から呼ばれている」って

ことのようです。

 

 

お前はこれやで！！

 

 

こんな感じでしょうかね。

 

 

まぁそんな風に神様に呼ばれたら

強い衝動って意味があるのも

わかる気がしますけどね。

 

 

実際に

神様から呼ばれているかはさておき

 

 

人はそれぞれ

自分の狭い世界に閉じ込められていて

 

 

その世界の外の存在に

気づけないものです。

 

 

人生ってこういうもんだとか

ビジネスってこういうもんだとか

会社ってこういうもんだとか。

 

 

問題を抱えている時なんて特に

その狭い世界に閉じ込められているから

問題が解決できないわけです。

 

 

自分の狭い世界

 

 

ある意味「箱」に入っている

そんな状態なのかもしれません。

 

 

その箱から出るには

 

 

というか

今「箱」の中にいるのに

気付くのは

 

 

その箱の外からの

誰かからの「Calling」が必要のような

気がします。

 

 

なんかそういうことを

ずっと繰り返しているような気がしますが

 

 

バスケをしてる時も

今いる世界で自分が1番ってなってても

 

 

全然違うレベルでやってるやつとの出会いで

自分の世界が広がっていきました。

 

 

こんなレベルで

やっとんかい！！

 

 

初めて自分の「箱」の外が

認識できて

 

 

そして

「箱」の外に出れるのです。

 

 

「箱」が拡張していく感じかな。

次の大きい箱に。

 

 

サラリーマンの時も

転勤で西宮市に引っ越した時は

会社外の付き合いなんて

3人くらいしかいなかったけど

 

 

福島正伸先生のところに

学びに行ったのをきっかけに

クセの強い経営者に一気に何百人も

会って行くことになったし

 

 

東京に修行に行った時も

自分よりも10倍くらい成果出している

当時はよくわからない世界もあったし

 

 

それに慣れてきた頃には

30事業で100億円やっているような

多角化している人たちがいたし

 

 

そんな感じで

自分がいる「箱」の外から

いいタイミングで「呼んでくれてる」

ような気がします。

 

 

これも

タイミングがあるんかなと思いますね。

 

 

これまでも

本当はそんな出会いがあったんでしょうけど

その「Calling」に気づかなくて。

 

 

だから

Callingに気づけることが

大事なのかなと思います。

 

 

それに気付くのって

「箱」を出るタイミングなんでしょうね。

 

 

そんな感じで

自分が呼んでもらったように

 

 

自分も誰かを

呼ぶっていう視点も

必要なんじゃないかと思います。

 

 

まぁまぁいい歳に

なってきたのもあるしね。

 

 

「箱」の外に気づいてもらって

自分の可能性にも気づいてもらって

世界を広げてもらう。

 

 

人を箱の外から呼べるように

自分の箱を大きくしていかないと

いけないなと思った日曜日でした。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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