「逆に〇〇」で世界を捉え直す習慣

【No.2043】

 

こんにちは！

逆によかったですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日はいくつか

ZOOM打ち合わせを

してたんですが

 

 

その中で

あるお客さんの

今後の展開に大きく影響する話が

あったんですよね。

 

 

業績が向上してきて

ここで徐々にアクセルを

踏んでいこうと思っていた矢先に

 

 

ちょっと競合に

大きな動きがありそうで

その影響を受けそうな展開に。

 

 

関係者で

ミーティングをして

どんな着地にすべきかという

調整が必要な事案でしたが

 

 

結果的にですが

そんな決断を迫られる展開になって

「逆によかった」という流れになりました。

 

 

詳細はこれから決まっていきますが

簡単なイメージで言うと

 

 

 

 

 

こんな感じです。

 

 

ちょっとしたピンチだと思ったら

これは逆にチャンスなんじゃないかと。

 

 

こういうのって

めちゃめちゃ大事な感覚で

 

 

どんな状況も

捉え方によって

まったく違うものに見えてきます。

 

 

同じシチュエーションを

ピンチだと思う人もいれば

チャンスだと思う人もいる。

 

 

どう思うかによって

行動が変わってきて

結果が変わってくるというやつです。

 

 

意味を再定義する

 

 

そのための手法に

「リフレーミング」と

いうものがあります。

 

 

ある枠組みで見ることを

違う枠組みで見直すってこと。

 

 

枠組みっていうのは

世界をどう捉えているかっていう

見方のことで

 

 

見方が変わるとは

意味づけが変わるってことです。

 

 

何か問題が

起こった時でも

 

 

これって逆に〇〇なんじゃない

 

 

「逆に〇〇」って

まさしくリフレーミングなわけですね。

 

 

昨日の夜にたまたま行った

新しい学びのコミュニティで

 

 

不意に「強み」を聞かれて答えた

いつもの「ハートが強いこと」っていうのも

 

 

よくよく考えると

このリフレーミングの

習慣が関係していると思います。

 

 

私はとにかく

目的に近づくようにとか

自分にプラスになるように

リフレーミングをよくしてる気がします。

 

 

逆境が来ても

なんか可能性がもっと引き出されるように

試されてるわぁと捉えたり

 

 

そろそろ使えるようになるかもしれん

界王拳10倍が

ってもう自動的に考えてしまいますもん。

 

 

今日も一瞬だけピンチと思えたシチュエーションも

全然飛躍のきっかけになってしまいそうだし

 

 

必要な時に

必要なことが起こっているなと

思える事案でしかありませんでした。

 

 

ということで

寝ます！！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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