多くケースは解決策ではなく問題特定の問題だ！

【No.2023】

 

こんにちは！

何を答えてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日はひたすら

事務処理をしています。

 

 

「未完了」のものって

ずっとエネルギーを

取り続けますからね。

 

 

明日から

フル活動できるように

できるだけ「未完了」→「完了」に

していきたいと思います。

 

 

そういえばテレビで

こんなクイズがあったそうです。

 

 

 

 

 

 

ちょっと皆さん

考えてみてください。

 

 

きっと多くの男性の皆さんは

こんなことを言うんじゃないでしょうか？

 

 

頭痛薬飲んだ？

 

 

これって

もちろんここで言う正解じゃないんですが

これの何がまずいのか？

 

 

多くの男性は

すぐに解決策の話を

しがちなんですよね。

 

 

しかも

それを求められていると思って。

 

 

少し上級者の男子は

これを言うのが

正解だと思うんじゃないでしょうか。

 

 

大丈夫？

 

 

ちゃんと感情を

理解してあげる。

 

 

オレは配慮できるよって。

 

 

でも

実はこれもこの問題の

正解ではないとのことでした。

 

 

ここで

正解となっていたのはこれ。

 

 

気づいてあげられなくてごめんね。

 

 

難易度高いやないかと

思うでしょうが

 

 

ホンマかと思った人は

ぜひ奥様にでも聞いて見てください。

 

 

まぁ

でも少し考えさせられる

話ですよね。

 

 

少しまとめると

要は

 

 

問題特定が

そこじゃないって話なんです。

 

 

頭が痛いことが

問題じゃないってこと。

 

 

本当の問題は

「私をもっと気遣って」とか

「私をもっと見て」という所なわけです。

 

 

本当の問題を特定しなければ

解決策を大きく間違ってしまいます。

 

 

これって

ビジネスでもまさに同じこと。

 

 

ビジネスの相談も

本当の問題を特定してあげなければ

 

 

本当の意味で

効果のある解決策は見つかりません。

 

 

初めに聞かれたことが

そのまま本当の問題だったなんてことは

ほとんどないですからね。

 

 

だって

その人も本当の問題が

特定できてたら

 

 

問題になって

ないですもん。

 

 

そこを間違えているから

まったく解決できない

迷宮に入り込んでしまっているわけです。

 

 

組織における問題も

同じです。

 

 

経営者からだけ話を聞いても

本当の問題は特定できないことって

多いですよね。

 

 

もっといろんな人の話を聞いて

全体像を整理して

ようやく本当の問題が炙り出されます。

 

 

いきなり

解決策の話しても

見当外れになりますからご注意です。

 

 

最近は相談されることが

増えてきていますが

 

 

ほとんど

この問題特定の部分が

間違っているケースが多いですね。

 

 

すぐに解決策の話になりそうな時ほど

一歩引いて考えてみましょう。

 

 

本当の問題は

なんなんだと。

 

 

冒頭の彼女とのやりとりは

瞬時の判断が必要なので

難易度高いですが

 

 

これは日々の鍛錬が必要ですね。

 

 

今日の午後は妻との会話で

ビジネス問題特定力を鍛えていきたいと

思います！

 

 

夕方買い物行きたいと

言ってたけど

 

 

本当の問題はなんだ？

 

 

とりあえず

どこに行きたいか

早く決めて！

 

 

いつも使いがちな

こんな言葉は今日は封印していきます！

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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