「結果は後からついてくる」だけではダメよ

【No.2003】

 

こんにちは！

減量してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日で7月も終わりですね。

 

 

早い。

 

 

ちなみに

今月に101.6kgまで

体重が増えていたので

 

 

年末までに

90kgよりも少なくなるように

減量をスタートしていました。

 

 

無理の無いように

2kg/月のペースで減量していきます。

 

 

とはいえ

スタートダッシュを決めたくて

短期ファステインングもした1ヶ月。

 

 

7月末の今日で

95.8kgでした。

 

 

ここからですね。

大変なのは。

 

 

とりあえず

8月末の目標は

95kg以下にしておきます。

 

 

正しい食生活を

送っておけば

結果は後からついてきますもんね。

 

 

今日はこの

「結果は後からついてくる」の

危険性についての気づきを書いてみます。

 

 

まぁ実際は

結果は後からついてくるものでは

ありますよね。

 

 

私もセミナーをやっている中で

売上という結果はその前のキーとなる

プロセスの行動をコントロールすることで

間接的にコントロールできると話してます。

 

 

キーとなるプロセスの数字を

KPI（キーパフォーマンスインジケーター）と

呼びます。

 

 

私のビジネスモデルでいえば

売上を伸ばしたいなら

フロントセミナーの回数を

増やすという感じです。

 

 

そうすれば

3ヶ月〜半年後に

売上が上がってくると。

 

 

なので

ある意味「結果は後からついてくる」

状態ではあるんですけどね。

 

 

ただ

 

 

少し気をつけないと

いけないところも確かにあるなと

イチロー選手の言葉で思いました。

 

 

 

 

 

たしかに。

 

 

言いたいことは

わかりますね。

 

 

先程のKPIでコントロールするっていうのは

中長期的には正しいと思います。

 

 

根本的にも

そのやり方でもいいと思うし。

 

 

ただやっぱり

短期的にはそれでは

結果は出せないのも理解できました。

 

 

よく組織について

どんなリーダーがいいかという話が

ありますが

 

 

いくつか正解がある答えの中に

「短期間で成果を上げること」というのも

あると思うんですよね。

 

 

ある程度の力技というか

結果を出すことにこだわる力というか。

 

 

最近特にテーマとしている

サバイバル能力で考えてみても

この短期的に成果を作る力って

大事ですもんね。

 

 

なんとかやりくりする力といいますか。

 

 

短期的なものと

中長期的なものと

両方いるんですよね。

 

 

そうなると

結果は後でついてくるからだけでは

たしかに不十分かもしれないなと思いました。

 

 

背水の陣で

切羽詰まった逆境では

そんな時間の猶予ってなかったですもんね。

 

 

短期的にこだわる力を

もっとつけていきたいなと思いました。

 

 

ということで

8月もしっかり体重を落としていくことと

ビジネスでは新しい成果を

作ることにこだわっていきたいと思いました。

 

 

時間軸を変えた戦略って

大事ですね。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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