勝負はいつ決まるのか

【No.1902】

 

こんにちは！

何を見てますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

なんか疲れが残ってる気がする

出張最終日。

 

 

よく考えたら

この11日間で9日間も

出張だったからですね。

 

 

今日は絶対早く寝たい！

 

 

そんな昨日は

久しぶりの広島ドラゴンフライズ観戦。

 

入口前のこの感じ。

 

 

懐かしいですね。

 

 

1部リーグで

上位に食い込むくらい

勝っているチームなので

 

 

人気もあって

会場に入るのに

長い長い行列でした。

 

2シーズンぶりの

現地観戦なので

ちょっと奮発したいい席をゲット。

 

選手のベンチのすぐ後ろです。

 

 

試合を観戦していると

昔のバスケ時代の後輩が

連絡してきました。

 

 

ライブ中継で映ってますよと。

 

 

写真付きで送られてきましたが

よく気付きましたね。

 

 

確かにちょっと

でかい気はするけど。

 

 

ところで

試合の方はというと

99対88で勝利。

 

でもよく見てみると

かなり早い段階で点差が広がり

4Q開始時点では27点差リード。

 

 

にも関わらず

8点差まで追い上げられました。

 

 

普通4Qで20点以上離れていると

追いつかれることないんですけどね。

 

 

正直ラスト3分付近

ちょっとやばい流れでした。

 

 

ちょっと面白いと

思ったのは

 

 

人よって

勝負が決まったと思う

タイミングって違うということ。

 

 

一緒に観に行った友人は

ラスト48秒くらいって言ってましたが

 

 

私は2分30秒くらいの

あるプレーで決まったなと

思っていました。

 

 

これって正解が

ある話ではないんですが

 

 

何を基準にして

勝敗を見ているかというので

違ってくるんですよね。

 

 

おそらく友人は

攻撃可能な回数と点差を持って

判断してたんだと思います。

 

 

私は

どちらかというと

流れや人の心理的な部分で

判断しています。

 

 

簡単に言えば

相手の心が折れた時に

もう勝負はついたって思うんですよね。

 

 

すごい勢いで追いつかれて

流れも悪かった残り2分半くらいの時

 

 

ここで

ミスったらマジで追いつかれるし

相手がさらに勢いづくって瞬間がありました。

 

 

そこで

私の推しのエバンス選手が

難しいシュートをファールをされながら

決めたというプレーがありました。

 

 

その時に

相手の心が折れた音が

聞こえたような気がします。

 

 

スポーツって

流れのスポーツでもあるし

気持ちの部分もものすごく重要で

 

 

スラムダンクの安西先生の言う通り

 

 

あきらめたらそこで試合終了ですよ

 

 

な訳です。

 

 

相手が諦めない限り

まだ勝負は終わらない。

 

 

当然勝ちたい方は

相手の心を折りにいくわけです。

 

 

そんな心理戦の部分が

勝負事にはあるんです。

 

 

スポーツだけじゃないですね。

 

 

ビジネスでも

その人が諦めたかどうかって

すぐにわかるし

 

 

結果にも

ものすごく影響します。

 

 

目と声に特に表れますね。

 

 

なので

いつもこう思うことを

大切にしています。

 

 

負けてやらない

 

 

諦めない宣言なわけですが

ビジネスで必要な

粘り強さが発揮できるんですよ。

 

 

覚悟と粘り強さがあれば

大抵ことはできます。

 

 

明日からも

覚悟と粘り強さで

頑張っていきたいと思います。

 

 

ということで

今日は早く寝ます！

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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