自分が落ち込んだ時に覚えておいて欲しいこと

【No.1901】

 

こんにちは！

楽しみですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

出張3日目。

 

 

朝は博多でしたが

今は広島のホテルです。

 

 

今日はこれから

バスケ観戦に行きます。

 

 

今シーズン初。

 

 

というか

昨シーズンも見てないような

気がするので

 

 

2シーズンぶりの

バスケの生観戦です。

 

 

バスケの試合自体は

バスケットボールLiveっていう

アプリでよく見てますが

 

 

会場で見るのは

また格別なんですよね。

 

 

しかも

たまの機会ということで

奮発して選手のベンチのすぐ裏の

いい席を取りました。

 

 

久しぶりに

私より背が高い集団を

間近で見れるので

本当に楽しみです。

 

 

ということで

なんとしてでも

その前にブログを書き終えるべく

 

 

ブログネタを

なんとか振り絞りたいと思います。

 

 

今日は

先輩の特権を発動して

ドラゴンフライズの浦社長に

席をとってもらいました。

 

 

といっても

取ってもらっただけで

会場ではあんまり話をする時間は

ないでしょうけどね。

 

 

これは

自分の人生という

個人的なストーリーですが

 

 

20代の頃に

本当によくサシ飲みをしていた

当時の2人が

 

 

かたやバスケ球団の社長

かたや県外からの出張者（なんか弱い）

として

 

 

同じ空間にいるっていうのは

すごく面白いことなんですよね。

 

 

ストーリーの

第2章くらいの感じですが。

 

 

でも本当に

当時はいろんな話をしていて

 

 

彼はいい感じに

頭がぶっ飛んでいるので

話を聞いてもらいながら

いろんな理論をまとめてたものです。

 

 

15年以上前なんですが

全然成果の出ない

きつい時期ではありましたが

 

 

それでも

今でも面白いと思えるようなことを

話ししてたと思います。

 

 

今日たまたま

何人のかのお客さんと話していて

 

 

あ、この理論は

あの当時にはよく話してたものだなって

いうのがあったんですよね。

 

 

それは

元気がなくなった時に

どうすれば元気が出るかという話。

 

 

ものすごい落ち込んだ時に

どうすれば理論上

いい立ち直り方ができるかって

考えた時に

 

 

自分で

楽しいことを見つけるとか

そういうことよりも

 

 

もっと本質的で

シンプルな方法があると思うんです。

 

 

それは

 

 

自分よりももっと落ち込んで

大変な状態の人を

励まして元気づける

 

 

というもの。

 

 

そうしていると

気づけば

自分が元気になっているということです。

 

 

どういうことかというと

 

人は自分が持っていないものは

与えられない

 

ということがあるので

 

 

事実として

人を元気づけることができたなら

 

 

逆説的に言えば

それはあなたの中に

元気が存在するということ。

 

 

でも

本当にそういうもんなんです。

 

 

自分がきつい時に

誰かを助けたことって

あると思うんですが

 

 

本当にそんな感覚に

なるもんなんです。

 

 

元気づけるために

自分がしっかりしてないとって

反射的に思ってしまうから。

 

 

そしたら

元気になっているわけです。

 

 

与えられるってことは

持ってるよってことなんです。

 

 

これは「元気」だけじゃなくて

「自信」とか「セルフイメージ」とか

なんでも同じだと思うんです。

 

 

自分だけの視点で

どうにか上げようと思うんじゃなく

助けることであげていけばいいです。

 

 

というか

最悪自分のが上がってなくても

バンバン助けたらいいし

助けられたんならいいっしょ。

 

 

でも

きっと間違いなく

上がっているんですけどね。

 

 

ということで

今日はその当時からすると

夢のような空間に行ってきます。

 

 

顔を合わしたら

ちょっと先輩づらしてきます。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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