「才能」と「努力」の理論の話

【No.1883】

 

こんにちは！

掛け算してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

え、今日から4月？

 

 

やっぱり今年もでした。

 

 

1月はいく

2月は逃げる

3月は去る

 

 

予告してた通り

ブログに書いてみました。

 

 

そんな今日は娘のピアノの発表会に

行ってきました。

 

 

なんか抽選で当たったみたいで

すごい音楽ホールで

行われたんですよね。

 

 

そんな中で

堂々と演奏するのって

すごいなと思います。

 

 

私が子供の時だったら

ガチガチに緊張してただろうなって

思いますもん。

 

 

ピアノもそうだろうし

バスケットも同じで

何かを習得していく過程は面白いですよね。

 

 

努力して

何かができるようになるって

いいですもんね。

 

 

努力の考え方について

島田紳助の理論で面白いものがあります。

 

 

「才能」を0〜5の6段階で

表現して

 

 

「努力」を0〜5の6段階で

表現して

 

 

この2つを掛け合わせるというもの。

 

 

「才能」×「努力」

 

 

才能が1で努力が3なら

3という結果になる。

 

 

才能が0なら努力が5でも0。

 

 

逆もですね。

 

 

才能が5あっても

努力が0なら0なわけです。

 

 

才能があるかどうかは

自分ではわからないかもしれませんが

 

 

どう努力していくかというのは

自分で選択していくことができます。

 

 

コントロールできることに

集中することが重要ですし

 

 

これまでの経験を通して

ある程度は自分の才能がある部分を

特定することも大事ですね。

 

 

ちなみに

 

 

才能5の分野で努力5でやってるやつとは

戦ってはいけないとありました。

 

 

なんとなく

大谷翔平がイメージされましたね。

 

 

ものすごい高いレベルでの

話ですけどね。

 

 

ものすごい才能の人が

誰にもできないくらい努力している。

 

 

真っ向勝負じゃダメですね。

 

 

自分の「才能」の切り取り方や

正しい「努力」について

考えさせられる理論でした。

 

 

闇雲な努力でもいかんですね。

 

 

なんか急に

自分の伸び代を感じました。

 

 

娘にも

自分の才能のある分野で

楽しんで努力していってもらったら嬉しいので

 

 

まずは自分ですね！

 

 

4月もいい1ヶ月にします！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

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