兵庫・広島のコアファン
ビジネスモデル構築コンサルタント

大局も小局もどちらも大事よって話

おすすめ記事

LINEで送る
Pocket

【No.1882】

 

こんにちは!

両方持ってますか?

 

コアファンづくり

コンサルタント山根知典です。

 

 

今日は午前中に

大阪に行ってきたんですが

 

 

再構築補助金の実績報告で

何度通ったことか。

 

 

ようやく今日が

ラストのような気がします。

 

 

というか

お願い、ラストにして。

 

 

この案件

1年半くらいかかった気がします。

 

 

まだ完全に終わってはいませんが

ちょっと達成感を感じてしまいました。

 

 

達成感があるということで

これから所属しているコミュニティの

年度末の会合に出席してきます。

 

 

はい。

 

 

会合という名の飲みです。

 

 

なので

なんとしても

ブログを書いてから出発せねばです。

 

 

ちょうど最近

いろんな人とZOOMしていて

書きたいネタがあったんですよね。

 

 

それは

 

 

両方いるよねという話。

 

 

何がかというと

 

 

「全体を見る視点」

「目の前に集中する力」

この両方がいるっていうことです。

 

 

この話は

あるスタッフさんの

こんな発言から始まりました。

 

 

 

私は見切り発車をよくして

トラブルになることが多いんです!

 

 

聞いてて思ったんですが

見切り発車ってある意味

とてもいいことなんですよね。

 

 

とにかくやって

やってから考える。

 

 

この力って大事なんです。

 

 

特に起業家においては

武器にして欲しいくらいです。

 

 

いつまでも

発車しないことの方が

問題な気がしますからね。

 

 

でも

話を聞いていると

ある視点がないからかなと思いました。

 

 

それが

 

 

全体像を把握すること

 

 

粗くてもいいから

全体像だったり目的だったり背景だったり

 

 

そんな視点で見た上で

目の前のことからすぐに着手

つまり見切り発車する。

 

 

これ絶対強いよねと。

 

 

全体像だけ見るだけで

動き出さなきゃ

 

 

動いてからしかわからない

情報はいつまで経っても入らないので

 

 

やっぱり

この2つともが大事なんですよね。

 

 

これって

抽象的な視点具体的な視点

両方いるよねって話と同じです。

 

 

目的や全体像は

抽象的な視点

 

 

実際に行動して

成果を作り出すのは

具体的な視点。

 

 

どちらか1個じゃ

ダメな話なんです。

 

 

本にもよく

こんな言葉が出てきます。

 

 

着眼大局、着手小局

 

 

全体を見たり

大きな目標を見据えながら

 

 

目の前の小さなことから

着実にこなしていく。

 

 

これもまさに

同じことですよね。

 

 

ということで

今日は達成感を味わうという目的を

持ちつつ

 

 

ウイスキーがあんまり身体に

合わないことを知ったので

 

 

ハイボール以外のお酒を

ちびちびと着実に飲んできます。

 

 

そういうことじゃないかもですが。

 

 

【今日の学び】

着眼大局、着手小局!

 

 

 

1222記事書いてたアメブロはこちら

コアファンづくりコンサルタント山根知典のブログ
コアファンづくりコンサルタント山根知典さんのブログです。最近の記事は「自己開示力は武器になる」です。
LINEで送る
Pocket

お問い合わせ

住所 〒663-8114
兵庫県西宮市上甲子園三保町5-21-006
定休日 土・日・祝日
営業時間 10:00〜18:00

コメントを残す

           

コアファンづくり
コンサルタント

                               
名前山根 知典
住まい兵庫県

Profile

兵庫県西宮市在住。
恩人の多い広島と関西でスモールビジネスのコアファンづくりのお手伝いをしています。

スモールビジネスはコアファンに支えられています。
新規を取り続けるだけでファンを作れないビジネスはこれからの時代をやっていくことはできません。 スモールビジネスは客数が必要ないビジネスモデルがそもそも必要です。

私自身も、何もない時から私の可能性を信じてくれた人達によって救われてきました。 コアファンに報いること、恩返しする仕事こそ、何よりも楽しく幸せに成功できる道だと確信しています。

社長にファンがつくのは当たり前かもしれませんが、まずは従業員さんに会社の1番のファンになっていただき、会社のファン、従業員さんのファンを生み出す仕組みを一緒に作っていきます!

人気記事(月間)

まだデータがありません。

search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status image gallery music video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss