【No.1833】
こんにちは!
ポジティブですか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
昨日は前回大雪で流れた
会社の新年会をしました。
といっても
広島では2人なので
前職の先輩も一緒に参加いただきました。
なんか10年ぶりくらいな気がしますね。
色々変わったような
変わってないような。
でもまぁ
いろんな話が聞けて面白かったですね。
特に昨日面白かったのが
1月から入社されたスタッフさんから
言われた言葉。
山根さんのポジティブな対応が
どこまで本音かわからない
というもの。
ポジティブ??
実はこれは
先週あるお客さんのスタッフさんからも
面談の時に言われたんですよね。
そのお客さんでは
結構なピンチの局面があって
急遽行った面談だったんですが
私がいつものテンションと変わらず
「わかるわぁ」「でも今からきっとこうなるから」って
言ってた時に同じ様に言われて
今回と同じく
「え?ポジティブ?本音?」って
思いましたね。
今回の場合は
私がコンサルタントとしてお客さんの組織に
きっとポジティブに対応してるだろうから
うちの会社のことも
そこで学んだやり方で
やってるのかなと思ったことがあるって話。
あぁなるほど。
まったく意識してなかった。
そもそも私は
ポジティブなのか?
正直
ポジティブでいようって
意識しているわけじゃないんですよね。
それよりも
言われて思ったのは
私はどちらかとこれを意識してるのかな。
それは
未来志向であること
例えば
今何か問題が起こったとしても
でもこれって
1年後にはこの時点で
起こっていてよかったってなるだろうとか
これもどうせ
振り返ったら必要な経験ってなるだろうなとか
どうせこの後
これが転機になったって言うだろうにとか
まぁひたすら
未来志向なわけです。
特に人が感情的に何かをやろうと思っても
スッキリ感があるのは一瞬なだけで
違う方法の方が後々いいのにって考えちゃいます。
未来を起点に考える習慣が強いので
ポジティブに写っているのかも
知れないなと思いました。
本音感についても
私と飲むことがある人はわかると思いますが
私は結構顔に出るタイプで
退屈な時とか興味がないことに対して
能面のような顔をしているそうです。
(ZOOMでは特に気をつけねば)
なので
感謝や賞賛している時って
本音の時なんですけどね。
愛想笑いや無理している時は
顔がひきつってピクピクしてるでしょうから。
でもこれも正直に言えば
おそらく「切り分け思考」を
しているからなんじゃないかなと思います。
どういうことかというと
私は「部分的」にみるように
している傾向があるってことです。
「この部分」がすごい!とか
「この部分」は本当に感謝!とか
「この部分」については本当に申し訳なく思うとか。
これはバスケしてた頃の感覚が
影響しているような気がします。
相手のことを全部すごいって
思ってしまうと勝負にならないので
この部分はすごい!けど
私の方が背が高い!とか。
切り分けている分
その部分に対しては本音でいれる
ということなんじゃないかな。
面白いものですね。
自分が意識していないことって
人からのフィードバックで
気づけるもんです。
これ以外にも
私の周りには未来志向の経営者ばかりだから
これが普通に思うんだなとか
いろんな気づきがありました。
これからも定期的に
フィードバックをもらわないといけないですね。
【今日の学び】
定期的にフィードバックをもらおう!
1222記事書いてたアメブロはこちら
住所 | 〒663-8114 兵庫県西宮市上甲子園三保町5-21-006 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
まだデータがありません。