【No.1793】
こんにちは!
ビックリしてますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今日は大晦日。
だからというわけでは
ないんですが
午前中に
映画「スラムダンク」を
観て来ました。
もちろん1人で!
IMAXレーザーという
映像も音も徹底的にこだわった
スクリーンで観てきました。
このスクリーンで観れるのは
9:10からの朝一の回のみ。
そんないいスクリーンのおかげもあって
正直ビックリしました。
衝撃を受けたって
感じですね。
ストーリーの構成も
もちろん良くて
何回もおじさん泣きを
してきたんですが
私が一番衝撃を受けたのは
リアルすぎるアニメーションの方です。
バスケ漫画って
色々あるんですが
バスケを実際にやっていた
目線から見ると
スラムダンク以外の漫画は
ちょっとリアルさがないんですよね。
これって本当にバスケやってた人が
描いたのかな?っていう感じ。
スラムダンクは
1990年代の作品なのに
そのあたりが絶妙にリアルでした。
漫画はね。
だけど
スラムダンクのアニメは
全然ダメだったんですよね。
動きがおかし過ぎて。
ツッコミたいところが
多過ぎて気になってしまう感じ。
絶対バスケしてない人が
作ったでしょうって思ってました。
なので
今回映画化の話題がありましたが
そこの部分は期待してなかったので
すぐに観に行ってなかったんですよね。
だけど今日観て
本当に衝撃的でした。
動きがリアル過ぎる。
リアル過ぎて
ストーリーよりも
そこが気になるレベル。
絶対にこれって
実際にバスケをかなり高いレベルで
やっていた人が監修しているでしょって。
どの部分に
特に表れるかというと
1つはシュートフォームです。
ここに一番出ますね。
シュートを放った後の
腕の形や位置でリアルさが
すぐにわかります。
めちゃめちゃリアルでした。
それともう1つ。
この部分を見て
絶対バスケ知ってる人が
携わってると思ったのが
ディフェンスなんです。
ディフェンスのプレッシャーのかけ方や
動きがマジでリアルでした。
しかも
上手いやつの動き。
全国レベルのちょっと上くらいの
本当にリアルな動きでした。
本当にビックリしましたね。
沢北の目のフェイクも
再現がスゴ過ぎます。
間というか
タイミングというか
スピード感がリアル過ぎます。
そんな中で異常なのは
桜木くらいでしたね。
あれはやっぱり人間離れ
してました。
なのでまとめると
映画スラムダンクは・・・
サイコーでした!!
これ映画館で観なかったら
後悔してましたね。
もう1回観に行きたいレベルです。
ちょっとアニメーションの話に
偏り過ぎましたが
他にもちゃんと学びがありましたよ。
それは
ストーリーの影響力の話。
今回は
試合という舞台だけじゃなくて
それまでのある選手のストーリーが
主軸となっている映画でした。
こんな想いで
やってたんだと思うと
応援したい気持ちになって
試合自体も
少し捉え方が変わってきましたね。
これって
ビジネスにおいても
同じだと思うんですよね。
それぞれの人に
そこまで来るまでのストーリーがあって
それを知ることでもっと応援したくなる。
もっとそれぞれのストーリーが
わかるような世界でもいいなって
思いました。
だから共感が生まれて
応援が生まれるから。
来年2023年は
そのあたりにもっとフォーカスして
経営者さんの応援をしていきたいと思います。
今日は家に帰ってから
早速漫画の該当部分を読み返しました。
そしたら
また映画が観たくなるもんですね。
ストーリーの勉強の観点で
また年明けに観にいきたいと思います。
皆さま
いつもブログを読んでくださって
ありがとうございます。
声をかけていただくと
はじめて読んでもらっている実感が湧き
いつも励みになっています。
来年は
飛躍する一年にするので
その日々の変化が伝わるようなブログを
書いていこうと思いますので
ぜひ一緒に
飛躍していきましょう!
それでは
よいお年を!!
【今日の学び】
スラムダンクを観に行こう!
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