フィードバックの活用はこれがキーだ！

【No.1777】

 

こんにちは！

コーヒー飲んでますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は佐賀に来ています。

 

 

昨日の夜のうちに

博多まで移動して

博多から特急で佐賀に移動します。

 

 

35分くらいなので

全然違いですよね。

 

 

ただ

最近は本当に人が多くなって

今日の移動は指定席でラスト1席をゲット。

 

 

運転席が丸見え。

 

タブレットも使ってるみたいで

なんかハイテクでした。

 

 

得した気分。

 

 

そんな気分上々で

佐賀に乗り込んだ先は

 

 

佐賀のゆめタウン。

 

 

ショッピングではなく

新しい仕事の商談と事務処理を

カフェで行ってから研修のため

士業事務所さんへお伺いしてきました。

 

 

今日はそんな研修の中でも

テーマに取り上げていた

フィードバックについて。

 

 

フィードバックが大事ってことは

多くの人がわかっているとは思いますが

 

 

それでも多くの人は

フィードバックを活用できていないと

思います。

 

 

その理由の一つは

やっぱり意味づけにあるんだろうなと

思うんですよね。

 

 

多くの場合

フィードバックを「評価」とか

「指摘」って捉えているので

 

 

出来ればしたくもされたくも

ないって思っちゃいますよね。

 

 

そんな中でも

フィードバックを

進んでもらう人たちはいて

 

 

その人たちは

短期間でものすごく成長されます。

 

 

これは意味づけの違いだと

思っていて

 

 

フィードバックを「成長」だったり

「目的達成を早めてくれるもの」って

捉えているんですよね。

 

 

指摘や評価だと

プライドが邪魔して

避けたがりますが

 

 

成長や目的達成が早まるのなら

進んで欲しくなりますよね。

 

 

そういう意味では

目的が明確な人ほど

フィードバックを活用できるのかなと思います。

 

 

以前ある会社で

こんな事例がありました。

 

 

入社時期がほぼ同時だった2人の社員さん。

 

 

どちらもハードワーカーでしたが

2年後には熟練度や周りからの評価に

差がつき始めていました。

 

 

どちらもプライドは

高いタイプだったかもしれません。

 

 

ただ

成長が早い方は

明確な目標がありました。

 

 

職人さんの業界だったんですが

技術面で3年以内に社内で一番になるというもの。

 

 

そこが目指しているところなので

毎回フィードバックを

自分から求めていたんですよね。

 

 

フィードバックを求める人は

そんなに多くないですから

 

 

みんな喜んで教えてたし

フィードバックで改善サイクルを

高速で回して成長が加速していました。

 

 

それくらい大事なフィードバック。

 

 

まずはここからはじめたらいいよってのが

セルフフィードバック。

 

 

自分がやったことを記録して

振り返るというやり方です。

 

 

私も最近ある情報を得て

アップルウォッチから

ファーウェイのウォッチに変えました。

 

 

そのウォッチでは

いろんなことが自動的に記録されます。

 

 

連動した体重計を買ったので

体の全記録。

 

 

心機能や運動記録

ストレスも全部測定して記録されます。

 

 

一番すごいのは

睡眠の記録。

 

 

これが目的で買いました。

 

 

いつ寝ていつ起きても正確だし

夜中に起きた回数

眠りの深さ別の割合

呼吸の質

 

 

そして毎日睡眠の点数まで出ます。

 

 

このフィードバックがあると

改善をしていくきっかけをもらえます。

 

 

そういえば

お客さんでレクサスが好きな方がいますが

毎回運転の点数が出るそうです。

 

 

それもセルフフィードバック。

 

 

実はいろんなことで

フィードバックを活用しているわけです。

 

 

目的は

より良くなるため！！

 

 

目的があって

フィードバックが活用できることが

確認できた1日になりました。

 

 

今日は移動と時間調整もあったため

コーヒーを5杯のみ

トイレも6回くらい行っています。

 

 

このフィードバックを元に

明日はコーヒー飲まずに

帰りたいと思います。

 

 

お酒は飲むけど。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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