兵庫・広島のコアファン
ビジネスモデル構築コンサルタント

ペンの素晴らしさよりも需要を作れ!

セールス

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【No.1775】

 

こんにちは!

味噌ですか?

 

コアファンづくり

コンサルタント山根知典です。

 

 

12月は結構予定が詰まっている関係で

今日は2つの予定を同時にしました。

 

 

1つは先日あるコミュニティで出会った

保険営業マンが西宮在住ということで

実際に会うという予定。

 

 

もう1つは

仕事をサポートしてくださっている

中小企業診断士さんとの打ち合わせ。

 

 

これは同時にいけると

私が勝手に判断して

一緒に焼肉を食べてきました。

 

 

その後

私の行きつけの「味噌バー」へ。

 

 

この「味噌バー」

 

 

いつもすごい人と

出会える場所なんです。

 

 

これまでも

大手の会社の役員の人に会ったり

変わった経営者に会ったり。

 

 

というのも

ここのマスターが

変わってますからね。

 

 

名古屋出身の人で

年齢不詳。

 

 

50歳くらいかと思っていたら

60歳を全然超えていたし

 

 

そもそも

味噌が主役のバーって何?

 

 

っていう

謎の多い場所なんですよね。

 

 

今日出会ったのは

これから選挙に出るという経営者でした。

 

 

保険の営業マンと

すごく話し込んでましたけどね。

 

 

よくわからないけど

意気投合してました。

 

 

今日はそんな営業マンと一緒だったので

営業についての話題です。

 

 

映画「ウルフオブウォールストリート」

ご存知でしょうか?

 

 

レオナルド・ディカプリオが出てる映画です。

 

 

セールスについての

とても印象的なシーンがあります。

(全部は観たことないけど)

 

 

その中のワンシーンで

ディカプリオがペンを人に渡して

このペンを私に売ってみろと

いうシーンがあるんですよね。

 

 

みんな

 

このペンは素晴らしいペンで・・・

 

 

みたいな感じで

ペンの説明を始めるんですが

それでは全く売れません。

 

 

そんな中

なんでも売ってしまうという男に渡すと・・・

 

 

ペンの説明ではなく

急にこう言われるのです。

 

 

そのナプキンに名前を書け!

 

 

ペンが手元にないと言うディカプリオに

その男はペンを渡すのでした。

 

 

需要と供給だという言葉とともに。

 

 

すごくシンプルな話ですが

その男は「必要性」を作ったわけです。

 

 

つまり需要を作って

売れる状況を作ったと言うこと。

 

 

面白いなぁと思うわけです。

 

 

世の中の多くの営業マンは

自分の扱う商品やサービスが

どれだけ素晴らしいかから話をしますが

 

 

そんなことよりも

それが必要になるという状況を作ることで

売るということです。

 

 

このシンプルな事例の中に

それぞれのビジネスにおける

ブレイクスルーがあるんじゃないでしょうか。

 

 

そんな話をしていたのかは

わかりませんが

 

 

保険の営業マンの彼は

政治家になる予定の経営者に

一生懸命質問をしていました。

 

 

ペンを買いそうな勢いで。

 

 

その後はなぜか

クセの強いマスターの体験談の話を聞いて

 

 

みんな明日それぞれで

神社に行く予定になったんですよね。

 

 

これもある意味

需要を喚起された体験でしたね。

 

 

自分のビジネスでも

考えてみたいなと思いました。

 

 

【今日の学び】

 

需要を作り出せ!

 

 

 

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コアファンづくりコンサルタント山根知典のブログ
コアファンづくりコンサルタント山根知典さんのブログです。最近の記事は「自己開示力は武器になる」です。
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コアファンづくり
コンサルタント

                               
名前山根 知典
住まい兵庫県

Profile

兵庫県西宮市在住。
恩人の多い広島と関西でスモールビジネスのコアファンづくりのお手伝いをしています。

スモールビジネスはコアファンに支えられています。
新規を取り続けるだけでファンを作れないビジネスはこれからの時代をやっていくことはできません。 スモールビジネスは客数が必要ないビジネスモデルがそもそも必要です。

私自身も、何もない時から私の可能性を信じてくれた人達によって救われてきました。 コアファンに報いること、恩返しする仕事こそ、何よりも楽しく幸せに成功できる道だと確信しています。

社長にファンがつくのは当たり前かもしれませんが、まずは従業員さんに会社の1番のファンになっていただき、会社のファン、従業員さんのファンを生み出す仕組みを一緒に作っていきます!

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