【No.1731】
こんにちは!
立ちサウナしてますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
昨日から
怒涛の2日間でした。
特に今日はすごく巨大な聖地を
巡礼してきましたね。
久しぶりに写真を撮ったので
それと合わせて明日ゆっくりブログ書きます。
昨日も濃い1日で
昨日は昨日で聖地巡礼したところがありました。
その名も
神戸サウナ&スパ。
サウナーの聖地。
複数フロアのある
ものすごい複合施設でした。
昨日は1時間チケットでしたが
かなり長時間滞在できる場所ですね。
とにかく人が多くて
ちょっとウケました。
サウナに入ったら
多分40人ぐらい居て
立ってる人も居ましたからね。
立ちサウナを初めて見ました。
多くの企業が会社として契約しているようで
平日もサラリーマンでいっぱいだとか。
サウナ商談なるものが
存在するみたいですからね。
昨日のサウナからの学びは
私にとってサウナは人が少ないところが
いいってことですかね。
私の家の近くのホームサウナや
出張で使うホテルのサウナは
クオリティも高いし
人もそんな居ないしで
そっちの方が私にはいいです。
間違いなく。
こんな風に
普段とは違うことを体験することで
自分が選択していることの価値を
再定義することってありますよね。
こっちじゃないなってことがわかると
やっぱりこっちでよかったなってこと。
こっちが好きなんだなって。
私たちはどうやら
そのものの価値を単独で判断できるのではなく
比較によって判断しているようです。
なので
何と比較するかでどう感じるかも
もちろん大事ですし
比較できる対象をもともとたくさん持っている
というのも大事なような気がします。
昨日のサウナも
私にとってはなんかすごすぎて
いつものサウナがゆっくりできていいなって
思ったわけですが
サウナに行きまくっている先輩からすると
比較できる体験が多いので
また違った感想を持つと思うんですよね。
違う切り口で
違う感想を。
水温が11℃のところは珍しくて
こういう効果があるんだぜとか
ここのサウナはこう設計されていて
この部分が他では味わえないとか。
羨ましい!
サウナ行きてぇ
実際報告したら
こう返信があっただけですけどね。
すぐにそのものの価値がわかるには
やっぱり「数」なんだなと思います。
私たちも自分たちがビジネスで勝負する分野では
徹底してこの「数」を追求するのが
必要なんではないでしょうか?
体験の数
実績の数
知っている数
結局は自分の中で
比較できるものの「数」が
重要になってきて
それが多いほど
すぐに目の前のものの
価値が理解できると思います。
私自身でも
読んできた本の「数」が圧倒的に多いと
すぐにやばい本に気づけます。
クセのある人にたくさんあっていると
すぐにそのヤバさに気づけます。
このように比較するものの数を
増やしていくことで
価値を判断するモノサシを
もっと身につけようという話でした。
立ちサウナは
もう見ることはないと思うけど。
【今日の学び】
比較できる数を増やせ!
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定休日 | 土・日・祝日 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
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