「Get out of your comfort zone!」と思った話

【No.1675】

 

こんにちは！

順調ですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日は所属している

ビジネスコミュニティの方にお声がけいただき

昼から焼肉を食べてきました。

 

 

これまた

そのコミュニティの方の

焼肉屋さんで。

 

 

少し早目に行ったら

ある若手のメンバーの方に

こう言われたんですよね。

 

 

ビジネス順調みたいですね！

 

 

これって

普通の会話だと思うかもしれませんし

彼も特に何かあってということでは

ないんでしょうけど

 

 

なんとなく

モヤっと感を覚えてしまいました。

 

 

順調は順調なんです。

 

 

特に今年は

種まきを多くしてますからね。

 

 

そしてアルコールなしで

焼肉をたらふく食べた後に

家で仕事をしていたんですが

 

 

たまたま見た

Youtubeの対談で

モヤっと感の正体がわかりました。

 

 

その対談は

ミドリムシで有名な

ユーグレナの出雲社長のものでした。

 

 

その動画の中で

出雲社長がたびたび使っていた言葉が

「居心地」でした。

 

 

 

 

 

 

考えさせられる

パワーワードですよね。

 

 

アメリカの起業で有名な大学で

一番初めに言われることが

まさにこのことだったそうです。

 

 

Get out of your comfort zone!

 

 

快適領域の外に出ろ！

というもの。

 

 

実際に

行ったこともない

知り合いが一人もいない

言葉も通じない

 

 

そんな場所に行くことで

感じられるもの

気づけるものがあるということでした。

 

 

出雲社長も

バングラディッシュかどこかに行って

栄養失調で苦しむ多くの子供に出会ったことが

その後の道に進む原動力になったそうです。

 

 

答えがわかってしまう世界では

成長は鈍化するのではないでしょうか。

 

 

ふと

そんなことを思いました。

 

 

モヤっと感の正体は

私が快適領域にいるんじゃないかって

感じたことでした。

 

 

「順調そうですね」

「そうだね」

 

 

これは危険信号なのかもしれません。

 

 

確かに順調に進んでいっていますが

狂ったように進んでいっているわけでは

ありませんからね。

 

 

意図的に

戦略的に

 

 

コンフォートゾーンから出て

自分を成長させていかないといけません。

 

 

もっとたくさん失敗して

もっとたくさん恥をかかないと

いけませんね。

 

 

その対談の中では

頭のいい人は「効率」を

重視しすぎるというのがあって

 

 

話を聞いているとそんなのは

時代が大きく変わらないという

前提の中でしか役に立たないと思えてしまいました。

 

 

これからは時代が大きく変わりますからね。

 

 

マイクレドの中に

 

 

 

 

今日から選手交代ですね。

 

 

Get out of your comfort zone!

 

 

こっちの方が

自分を駆り立てますね。

 

 

人生を振り返っても

成長したのはまさに背伸び感覚で

コンフォートゾーンを出た時でした。

 

 

もっと意識したい。

 

 

今週は特に意識して

コンフォートゾーンから出ていこうと

思いました。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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