マニュアル感のない配慮がファンを作る

【No.1610】

 

こんにちは！

健康管理してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日はもともと入っていた

予定を調整させていただいて

クリニックに行ってきました。

 

 

耳鼻咽喉科に。

 

 

いわゆる

いびき外来なるものがあり

その相談に行けるのが今日くらいだったので。

 

 

私は昔からいびきをかくんですが

最近かなり状態が悪いらしく

まるで溺れているかのようらしいんです。笑

 

 

確かに最近

寝た気が全然しないし

急に意識が飛ぶことが多いんですよね。

 

 

仕事の効率だけじゃなく

貢献できる期間を最大化するためにも

今年はこの部分の治療を

テーマにしておりました。

 

 

ということで

来院してまず初めにチェックシートに

記入したんですが

 

 

まぁ全部当てはまっていたので

若いドクターに

 

 

これ、めちゃめちゃ

重度の症状ですよって言われました。

 

 

ですね！

自覚症状ありまっせ！

 

 

そして

CTを撮ってもらいましたが

構造上の問題もあるようでしたね。

 

 

上アゴが小さい。

下アゴが小さい。

舌を支える骨が下に下がってる。

20歳の時より30kg近く重い。

 

 

まぁそりゃこんな症状に

なるよねって話でした。

 

 

これを手術でどうにかしようとすると

上アゴを2箇所切って前に出し

下アゴも2箇所切って前に出し

 

 

サイボーグのように

なると思いますとのこと。

 

 

例えが怖い！！

 

 

ということで

寝ている時に装着する機械を

使う方向なんですが

 

 

それを使うにも

いろんな検査の関門があるのです。

 

 

できるだけ早くを希望しましたが

最初に提示されたのが来月の後半。

 

 

その日は広島出張なんですよねぇ。

 

 

かなり先になりそうでしたが

なんとか今週金曜に精密検査を

してくれることになりました。

 

 

今日担当してくれたドクターは

すごくこちらの事情を

ヒアリングしてくれるんですよね。

 

 

症状についてだけじゃなくて

急いでいることなどの

状況に関しても。

 

 

配慮があるって感じ。

 

 

そして配慮にはマニュアル感が

ない感じ。

 

 

これはその後のプロセスを

説明してくれた看護師さんにも

感じたんですよね。

 

 

別室で精密検査の

説明を受けたんですが

検査の結果の日程についても

 

 

初めは2週間以上先でしたが

「ちょっと待っててください」って

席を外されて戻ってきたら

 

 

「この日に来れたりしますか？」って

かなり前倒しの日程を

提示してくれたんですよね。

 

 

理由は

 

 

機械の使用までを

できるだけ最短でって

急いでおられる様子だったのでって。

 

 

こういう対応って

マニュアルじゃできないですもんね。

 

 

それこそ

理念や行動指針を浸透させることで

出来るようになることだったので

 

 

思わずHPを

細かく見てしまいました。

 

 

特にそういった部分を

打ち出してはいませんでしたが

 

 

対応してくれた若いドクターが

院長だということがわかりました。

 

 

配慮ができる人だったので

普段からそういった価値観を大事に

運営をされているんだろうなって思いました。

 

 

マニュアル感のない配慮。

 

 

これがあると

人に自信を持って紹介できるクリニックに

なるなってことを

 

 

こうやって患者の立場を経験すると

すごくわかるなぁという話でした。

 

 

相手の立場に立ってって

まさしくこれですね。

 

 

どのビジネスでも

大事にしたいですね。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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