人生の転機はその瞬間にはわからない

【No.1594】

 

こんにちは！

上機嫌でいてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日は博多に宿泊しましたが

駅でラーメンだけ食べて

久しぶりにホテルで早く寝ました。

 

 

そのおかげで

疲れはかなり回復し

朝に読書の時間を取れました。

 

 

たまたま朝流していたYoutubeの

本の感想動画で

以前に読んでとても感動した本を

思い出したんですよね。

 

 

kindleで持っていたはずということで

朝から久しぶりに読みました。

 

 

これです。

 

 

喜多川康さんの「運転者」。

 

 

前読んだ時も

すごく心が揺さぶられてます。

上機嫌でいることの

大切さを再確認できました。

 

 

疲れている時に

眉間にシワが寄ってなかったかな。

 

 

移動中も

疲れた顔になっていなかったかな。

 

 

肩の力を抜いて

もっと1日を楽しんで生きようと

思いました。

 

 

本には他にも

たくさんのヒントが

書かれていましたが

 

 

人生の転機に関することで

ちょうど一昨日同じ話を聞いたなと思い

今日はその内容にしたいと思います。

 

 

人生の転機は

その瞬間にはわからない

 

 

その本には

後で振り合えった時にわかる

とありました。

 

 

実際自分の人生の転機は

そうですもんね。

 

 

振り返った時に

あれが転機だったかなと

わかるという感じです。

 

 

ただ

 

 

予感はありますよ。

 

 

これは

後々考えた時に

転機になるかもって。

 

 

一昨日

人を紹介していただいた場で

 

 

あのクセしかない

ホルモン屋さんで

おじさん5人がアツく話してた時

 

 

今回紹介いただき繋がった

一番年上の経営者の方が

こう言われていたんですよね。

 

 

将来振り返った時に

あれは今日のこの場から始まったねって

言ってるかもしれないねって。

 

 

すごい素敵な表現だなって

思ったんですよね。

 

 

それと同時に

そうなるように生きていきたいって

思いました。

 

 

あの場にいた人には

本当に大きく発展して欲しいなって。

 

 

きっかけは

確かにあの場所だったねって。

 

 

おそらく思い出す時には

あのクセの強い店主も

セットだとは思いますが。

 

 

そんな人生の転機でさえ

上機嫌でいることがないと

チャンスを逃してしまいます。

 

 

上機嫌でいて

長期で考え

それが転機になる生き方をしていく。

 

 

その瞬間にはわからないでしょうけど

予感できる自分でいたいと思いました！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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