【No.1241】
こんにちは!
酒場通りですか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
娘がちょっと前から
ピアノを習い始めて
家でもたまに練習しています。
月曜日に市場に出かけ〜🎶
糸と麻を買ってきた〜🎶
一週間っていう曲ですかね。
エンドレスで
徐々にスピードアップしながら
弾いているのが聞こえてきます。
私も実家にピアノがあったので
少しだけ弾けます。
といっても
覚えているのは2曲くらい。
「ねこふんじゃった」と
なぜか「北酒場」です。
北の〜〜〜〜
酒場通りには〜〜〜〜🎶
小学校低学年くらいでしたが
なんかそういうカセットやレコードがあったりで
今でも歌詞も覚えていますね。
といっても
弾けるのは前奏の部分。
全部黒い鍵盤で弾ける曲だったので
未だに覚えているんでしょうね。
子供の頃って
演歌の良さって
あんまりわからないじゃないですか。
おじいちゃんおばあちゃんは
なぜあんなに好きだったんだろうか。
大人になったら
わかるのかなって思ってましたが
41歳では未だにわからないですね。
でも演歌のすごさは
なんとなくわかってきました。
だって
少数のファンの人に
ずっっっと応援されて成り立ってますもんね。
テレビにもそんなに出ないけど
ファンの人がCDやイベントで応援して
支え続けているからこそ
すぐに引退することなく
ずっと仕事として成り立たってる。
事務所ゴリ押しの
パッと出アイドルよりも
活躍される期間は絶対長いですよね。
私たちスモールビジネスは
この演歌のような売れ方が
必要なのかもしれません。
広告費をかけまくって
数年で消えてしまうようなビジネスではなく
一人一人のファンを
一生のファンとして大事にして
目立たずとも堅実にビジネスしていく。
演歌歌手って
ファンと直接あって握手することを
とても大事にしているそうです。
ある本に
こんなパワーワードがありました。
演歌歌手は3000人と握手したら
一生食べていけると言われている
私たちスモールビジネスも
業種によって多少変わりますが
100人の人に
思いっきり応援されたなら
失敗のしようはないと思うんですよね。
多少の応援なら
300人とかで十分じゃないでしょうか。
その代わり
その人たちとは
一生の付き合いのつもりで接する。
そんな活動の先に
少しずつ周りに知られて
必要な人に巡り合う。
範囲を一気に拡大するのは
それからでいいんじゃないかと思います。
演歌歌手のように
長く愛されるビジネスをしていきたいですね。
やぶれた恋の数だけ人に
やさしくできる
北の酒場通りには
男を泣かせる歌がある〜〜〜🎶(2番)
涙もろい私ですが
全然泣けませんけどね。
もう10年経って
人生の深さがもっとわかるようになったら
きっともう少し心が震えるはず。
それまで
もっと精進していきたいと思います。
【今日の学び】
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