兵庫・広島のコアファン
ビジネスモデル構築コンサルタント

勝ち続けるチームが持っているもの

チームづくり

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【No.1463】

 

こんにちは!

ヘルプしてますか?

 

コアファンづくり

コンサルタント山根知典です。

 

 

土日の楽しみといえば

i Padでのバスケットボール観戦が

あります。

 

 

私が応援している広島ドラゴンフライズ

今節は富山グラウジーズと対戦。

 

 

いや〜

 

 

見事に連敗しましたね。

 

 

どちらの試合も同じような展開で

前半で差をつけられて

ズルズルとそのまま負けましたね。

 

 

バスケットボールは

流れのスポーツなんで

ラスト3分で10点差くらいだったら

逆転もありえます。

 

 

そういう意味では

最後まで楽しめるスポーツなんですが

2戦とも早々と負けが確定してましたね。

 

 

あきらめたらそこで試合終了ですよ。

 

 

とは言いますが

点数と残り時間の感覚は

プレーヤー時代から身に染み付いています。

(3分まではあきらめませんよ)

 

 

ディフェンスは

富山の方が良かったですね。

 

 

バスケットボールって

オフェンスが華やかですが

高いレベルではまずはディフェンスが

ものを言いますね。

 

 

Bリーグでも

上位のチームは

全然ディフェンスのレベルが違いますからね。

 

 

オフェンスは水ものって言われていて

調子がいい悪いがあるんですが

ディフェンスはそんな波はありません。

 

 

しかも個人のディフェンスじゃなくて

チームでのディフェンスが強いと

まぁ負けることはありませんね。

 

 

プレーヤーの頃に

自分より上級者に言われました。

 

 

 

オフェンスは一人でもできるけど

ディフェンスは全員でやらないとできない。

 

 

ディフェンスをしていて

誰かのところから破られそうな時って

他の人が助けに行くんですよね。

 

 

ヘルプに行くって言います。

 

 

そうすると

ヘルプに行った人の持ち場を

また他の人がカバーしにいかないといけません。

 

 

これをヘルプ・ザ・ヘルパーって言います。

 

 

これが機能するためには

まさしく全員で守っておかなければ

できないですよね。

 

 

実はこのヘルプ・ザ・ヘルパーの精神は

ビジネスにおける強いチームにも

必ずある機能なんです。

 

 

みんなでカバーしあえるチーム。

 

 

ある調査で、スポーツやビジネスでの

常勝チームと呼ばれる優れたチームには

大きな共通点があると言われています。

 

 

それこそが

みんなで助け合える精神であり

 

 

 

他者の成功に進んで手を貸そうとする

確固たる意志

 

 

と言われています。

 

 

まさしく

ヘルプ・ザ・ヘルパーの精神

 

 

私が好きな会社も

この精神で活動されています。

 

 

個人主義で

それぞれが自分の仕事の範疇だけを

やるのではなく

 

 

チームで助け合って

チームでの成果を大切にする。

 

 

そのために

進んで仲間を助ける文化です。

 

 

もちろん

まずは個人を磨くことで

チームの底上げに努めますが

 

 

それでも

周りの人のことを

進んで助ける確固たる意志を感じます。

 

 

勝つチームではなく

勝ち続けるチーム。

 

 

そこには

この精神が必要ですね。

 

 

私もそんなチームを

これから作っていきたいと思います。

 

 

 

【今日の学び】

 

ヘルプ・ザ・ヘルパー!

 

 

 

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コアファンづくりコンサルタント山根知典のブログ
コアファンづくりコンサルタント山根知典さんのブログです。最近の記事は「自己開示力は武器になる」です。
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営業時間 10:00〜18:00

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コアファンづくり
コンサルタント

                               
名前山根 知典
住まい兵庫県

Profile

兵庫県西宮市在住。
恩人の多い広島と関西でスモールビジネスのコアファンづくりのお手伝いをしています。

スモールビジネスはコアファンに支えられています。
新規を取り続けるだけでファンを作れないビジネスはこれからの時代をやっていくことはできません。 スモールビジネスは客数が必要ないビジネスモデルがそもそも必要です。

私自身も、何もない時から私の可能性を信じてくれた人達によって救われてきました。 コアファンに報いること、恩返しする仕事こそ、何よりも楽しく幸せに成功できる道だと確信しています。

社長にファンがつくのは当たり前かもしれませんが、まずは従業員さんに会社の1番のファンになっていただき、会社のファン、従業員さんのファンを生み出す仕組みを一緒に作っていきます!

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