兵庫・広島のコアファン
ビジネスモデル構築コンサルタント

課題の大きさによって価値が決まる

学び

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【No.2250】

 

こんにちは!

決まってますか?

 

コアファンづくり

コンサルタント山根知典です。

 

 

広島出張から

帰っております。

 

 

今日携わった案件は

いろんな意味で課題が多かったですね。

 

 

事件が起こっている案件も

ありましたし

 

 

それこそ課題が掴みにくい

案件もありました。

 

 

課題が掴みにくいというのも

また課題ですね。

 

 

そんな感じで

課題課題言っておりますが

 

 

この課題を特定するっていうのは

とても重要なプロセスなんですよね。

 

 

あなたの商品やサービスが

なんであれ

 

 

おそらくそれは

相手の課題を解決するものに

なっているはずです。

 

 

商品やサービスは

解決策ということです。

 

 

そうなると

商品やサービスの価値を

何が決めるかと考えた時

 

 

それは

解決策としての価値・・・

 

 

ではなくて

解決する課題によって

価値が決まるのではないでしょうか。

 

 

どんなに立派な

解決策であっても

 

 

解決する課題自体が

そもそも小さかったら

 

 

受け取り側が感じる価値って

解決する課題の大きさまでですよね。

 

 

解決する課題の価値を

10万円と数値化した場合

 

 

100万円の解決策は

いらないわけです。

 

 

価値の上限は

10万円でしかないということ。

 

 

つまり

 

 

小さな課題しか

解決しないなら

価値も小さいし

 

 

大きな課題を

解決できるのなら

価値は大きいということです。

 

 

そうなると

まずは課題を特定することが

重要になってきますよね。

 

 

この時点で

小さい課題しか特定できないのなら

そこが価値の上限ですから。

 

 

ではこの課題とは

何が決めるのか?

 

 

それはシンプルに

ギャップですよね。

 

 

現状と理想のギャップ。

 

 

現状とゴールのギャップ。

 

 

ギャップこそが

課題であり

 

 

ギャップの大きさこそ

課題の大きさです。

 

 

そうなると

ゴールが大きいことも

大事だし

 

 

現状を正確に

把握することが

ギャップを決める重要な要因です。

 

 

人数が多い組織ほど

この現状の情報を正確に把握することが

難しくなるんですよね。

 

 

本当の意味で

現状はどうなっているんだというのが

わかりづらくなるということです。

 

 

現場にいかないと

わかんないってことですね。

 

 

そんな感じで

今日は課題の特定の難しさを

感じる1日でした。

 

 

伸び代ですね。

 

 

そして

この伸び代も

ギャップなので

面白いですね。

 

 

今日はぐっすり眠れそうです!

 

 

【今日の学び】

 

まず課題を特定しろ!

 

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CEOキッズアカデミーオンライン東広島西条校の校長 山根知典さんのブログです。最近の記事は「なぜ私は新しくブログを始めるのか?(画像あり)」です。

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コアファンづくり
コンサルタント

                               
名前山根 知典
住まい兵庫県

Profile

兵庫県西宮市在住。
恩人の多い広島と関西でスモールビジネスのコアファンづくりのお手伝いをしています。

スモールビジネスはコアファンに支えられています。
新規を取り続けるだけでファンを作れないビジネスはこれからの時代をやっていくことはできません。 スモールビジネスは客数が必要ないビジネスモデルがそもそも必要です。

私自身も、何もない時から私の可能性を信じてくれた人達によって救われてきました。 コアファンに報いること、恩返しする仕事こそ、何よりも楽しく幸せに成功できる道だと確信しています。

社長にファンがつくのは当たり前かもしれませんが、まずは従業員さんに会社の1番のファンになっていただき、会社のファン、従業員さんのファンを生み出す仕組みを一緒に作っていきます!

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