プレゼンの良し悪しはここで判断する

【No.2112】

 

こんにちは！

早起きしてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日はなんか疲れてたみたいで

夜はラーメンだけ食べて

ホテルで仕事して早めに寝ました。

 

 

22時過ぎには

寝たんじゃないかな。

 

 

ただ

何度夜中に起きたことか。

 

 

お酒飲んでないのに

おしっこ行きたくなるもんですね。

 

 

まぁそれでも

5時台にスッキリ起きて

早朝ミーティングに出ました。

 

 

ミーティングでは

1年に1回の

プレゼンの機会をいただきました。

 

 

時間が5分と

めっちゃ短いんですけどね。

 

 

かなり端折ることになりましたが

それはそれで

いいんです！！！

 

 

リハーサルをしてない

準備不足で・・・・

 

 

ってことは

少しは反省しないと

いけないと思うんですが

 

 

プレゼンの良し悪しって

時間内に終わることとか

スマートさがどうとかじゃないんです。

（言い訳じゃないですよ、ほ、本当）

 

 

ちょうど

セミナーについて

最近話をしていたんですが

 

 

プレゼンとかセミナーの

成果ってどこで図るものでしょうか？

 

 

たまたま昨日話した人が

少し前にセミナーをされていて

出席者の満足度が高かったと

話を聞きました。

 

 

10人中10人がよかったと。

 

 

だけど

いくつか質問して

私はこう伝えました。

 

 

それ

ダメっすよ。

 

 

理由は

その後に全然つなげてなかったから。

 

 

どういうことかというと

 

セミナーの目的は何か？

セミナーの出口は何か？

 

ということ。

 

 

シンプルな

ビジネスモデルで考えた場合

 

 

 

 

 

 

例えばこの流れだとすると

わかりやすいと思いますが

 

 

セミナーから

個別相談にどれだけつなげたかが

重要なわけです。

 

 

なので

極端な話

 

 

めちゃめちゃすごいセミナーして

次に何もつなげてないよりも

 

 

そこそこのセミナーして

きっちり個別相談につなげる方が

成果があるということなんです。

 

 

もちろん

その前提となるのは

個別相談まで行った時に

どれだけ契約につなげられるかですけどね。

 

 

でも

それはセールス力があれば

まったく心配がないところなんです。

 

 

ちょっと見方を変えると

個別相談がセールスの機会になるので

個別相談自体が重要なのであって

 

 

その前のセミナーは

個別相談を生み出すために

あるものと考えることもできます。

 

 

つまり目的は

個別相談を実施することなんです。

（セールス力があること前提で）

 

 

セミナーの出口は何か？

 

 

これって本当に重要で

そもそも出口を作っていなかったら

どこにも繋がりません。

 

 

逆に言えば

繋がりさえすれば

とりあえずはOK。

 

 

欲を言えば

ガッツリ教育ができると

なお良し。

 

 

教育とは

ファンになってくれたらと

言い換えれますね。

 

 

ということで

今日は端折る展開では

ありましたが

 

 

早速面白い人を

紹介いただいたり

面談の申し込みをいただきました。

 

 

そこに繋がりさえすれば

私は「寝技」が得意なので

オールOKです。

 

 

何名かは

とりあえず飲みに行きましょうと

なったのでさらに良しです。

 

 

ということで

早く起きた分

 

 

寝ます！！！

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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