正解にすればいいので選択肢を増やしてあげる

【No.2054】

 

こんにちは！

敬語ですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は移動時間の

多い1日でしたね。

 

 

朝ホテル出て

寄り道や移動しながらの

打ち合わせなどで20時に帰宅しました。

 

 

当初の予定は

15時に家に着くはずでしたが

 

 

ZOOMの打ち合わせ時間を

余裕を持たすために調整してみたら

結果遅くなってますね。

 

 

早く寝たいものです。

 

 

今日の打ち合わせの中で

実は甥っ子との打ち合わせがありました。

 

 

大学2年生の

甥っ子。

 

 

今まであんまり

家族や親戚に貢献できていないので

自分ができる方法で貢献していきたいと

思っております。

 

 

そのうちの一つとして

おじさんとして

学べる機会の提供をするんですが

 

 

その話の後に

何か相談したいことあるって聞くと

 

 

この２つを

今迷っているとの話。

 

 

彼は工学部に

通っているのですが

 

 

工学部って

院に行くことが多いじゃないですか。

 

 

院に行くべきか？

4年で卒業すべきか？

 

 

この2択で迷っているとのこと。

 

 

なるほどねと。

 

 

わかる気はするけど

そんなのはどちらかに

正解があるんじゃなくて

 

 

選んだ方を

正解にしていけば

いいだけだと思うわけです。

 

 

だから

何を「基準」に考えた方が

正解にしやすいかって視点が

大事なような気がしますね。

 

 

期間でも違いますね。

 

 

2年間で比べたら

働いてた方が稼げてるけど

 

 

40年後で考えると

院で卒業したことで

得られるキャリアもありますからね。

 

 

まぁどちらにしても

「正解にすればいい」というのがあるので

私はどちらでもいいと思います。

 

 

だから

少しだけ広い視野を

得てもらおうと思って話してみました。

 

 

そもそも

2択でもないよってところから。

 

 

だって

辞めたって良いわけですから。

 

 

こんなこと話したことがバレると

姉夫婦に激おこされるかもしれませんが

 

 

でもそもそも

「卒業する」ことの価値って

なんなのさと思いますからね。

 

 

最終学歴が違ってくるけど

それが影響するのって

入社する時くらいのような気がします。

 

 

そして

そもそもそれって

就職するケース

つまり雇われる時なわけで

 

 

自分で事業をするんだったら

マジで関係ないですもんね。

 

 

ホリエモンって

東大を中退でしたよね。

 

 

卒業してないから

損してるよねなんて

誰も思わないじゃないですか。

 

 

つまり

今日甥っ子に何を伝えたかったかというと

 

 

正解があるわけじゃなくて

自分で正解にしたらいいこと

 

 

と

 

 

その選択自体を

増やしてあげること（視野を広げる）

 

 

 

20歳以上も下の甥っ子に話しながら

自分でも大事なことを確認できた気がします。

 

 

ずっと子供だと思っていた甥っ子も

大学2年生ですか。

 

 

もう大人ですよ。

 

 

この頃読んでた本を

教えてあげましたが

 

 

あの頃かと思い出すと

もっともっとませてていいのにと

思ってきましたね。

 

 

私が大学の頃の方が

イカれてましたからね。

（いい意味でですよ、多分）

 

 

甥っ子から見ると

昔から変わったおじさんに

見えてたと思います。

 

 

昔から

私のことを「ともくん」と

 

 

今では誰からも呼ばれない

呼び方をしてきて

もちろんタメ口だったんですが

 

 

今日は最後に

こう言ってましたね。

 

 

今日は時間をとってくださって

ありがとうございましたって。

 

 

なんかわかるわぁと思ったのは

タメ口から敬語に切り替えるタイミングって

気恥ずかしくも気まずくもあるもんです。

 

 

敬語の方が楽だよ、マジで。

 

 

これから

私の周りのクセの強い

楽しんでいる大人にたくさん

会わせてあげたいですが

 

 

その中で私のことを

「ともくん」って呼んで

タメ口聞いてたら

 

 

変な空気になりますからね。

 

 

敬語の方が楽だぞと

私も20年前を思い出しました。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

1222記事書いてたアメブロはこちら