【No.2031】
こんにちは!
歴史を目撃しましたか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
いや〜
昨日マジすごかった〜
皆さんは見られましたでしょうか?
バスケットボールのW杯の
日本代表のフィンランド戦。
こんな試合見たことがないってくらい
歴史的な試合でした!!!
マンガみたい。
スラムダンクの山王戦以上の
ドラマティックな展開でした。
18点差を跳ね返す
見事な逆転勝利。
ちょっとわかりづらいかもですが
4Qのスコアが35対15ですからね。
最後の最後での
大逆転勝利という流れで
試合を見てたんですが
震えましたね。
というか
ちょっと泣きました。
感動しすぎて。
特にすごかったのが
172cmのガードである
22歳の河村選手が無双をしていた終盤。
210cmを超えるNBAのスター選手を
相手に無双してましたからね。
目を疑うような光景でしたが
途中から「これは行くな!」って
思えてしまいましたね。
本当に全員活躍した試合で
複数人がMVPですね。
とんでもない3ポイントシュートで
会場の雰囲気を一気に変えた
富永選手も
28得点19リバウンドの
ホーキンス選手も
一番流れの悪かった2Qを
なんとかつないでくれた比江島選手も
こうやって書いてみると
マジでどれか一つ欠けてたら
無理だったなというそれぞれの活躍でした。
みんなで流れを作って
そして最後の河村無双に
つながったと思います。
昨日試合を見ていて
やっぱり勝負を決めるのは
「流れ」なんだなと思いました。
私自身もプレーヤーとして
いつも感じていましたが
間違いなく「流れ」というのがあって
その「流れ」がある時は
どんなシュートも入ります。
確率をまったく超えた
何かがそこにあります。
とにかく
どのプレーも上手くいくんです。
そして逆に
「流れ」がない時っていうのは
何をやっても上手くいきません。
昨日のフィンランドの選手の
4Qは本当にそんな感じでした。
そんな流れも
わかりやすいくらいに2Qには
なかったんですが
「流れ」をしっかりと
自分たちで持ってきてたんですよね。
流れを持ってくるのは
姿勢である。
昨日の日本代表は
点差をつけられても
下を向かず
相手よりも
必死で諦めずにプレーしてました。
ルーズボールをしっかり追い
きついだろうにハードなディフェンスをして
そして声をずっと出しながら。
その姿勢が
流れを持ってきたと思います。
そして
その姿勢を作るのに
一番効果があると思っているのが
「声」だと思っています。
一番しんどい時
どういう声(言葉)を
仲間にかけるのか。
一番しんどい時に
どういう声(言葉)を
自分自身にかけるのか。
選択する言葉によって
被害者になるのか
望む未来を創る側になるのか
それさえも
決まっていきます。
選手の皆さんの表情を見る限り
昨日の試合中は
自分自身が
未来を創り出す人間であると
確信している表情でした。
そういう声を
自分自身にかけていることが
伝わってきましたね。
本当にこれまでの
日本代表の試合史上でも
最高の試合だったのではないでしょうか。
たくさん刺激をもらいましたね。
誰の人生にも
絶対に「流れ」はやってきます。
持ってくることができるのです。
そのために
いい声を自分自身にかけ
取り組む姿勢で流れを持ってきて
必ずその流れに乗りましょう!
本当に勇気をもらえる
試合でした。
火曜日の
オーストラリア戦も
応援したいと思います。
【今日の学び】
流れを持ってくる姿勢を作れ!
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