【No.1752】
こんにちは!
この本は旅をしますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
先日プレゼントいただいた
喜多川泰さんの「よくがんばりました。」を
読みました。
いやぁ〜
すごいなぁ。
喜多川泰さんの本が好きで
ほとんど読んでいるんですよね。
先日本をいただいた時に
思い出したんですが
20代の頃に
喜多川さんの初期の頃の本
(たぶん2冊目だったかな)
「君と会えたから・・・」
を読んでものすごく感動して
喜多川さんにメールをしたんですよね。
そしたら
ものすごく長文のメールをいただいたんです。
その頃は書評ブログを書いていて
それまで読んでくださって
その感想まで。
本当にずっとファンで
4年前くらいに京都の講演会で
初めてお会いできました。
本にサインをその時に
いただきました。
それが
「書斎の鍵」という本で
その帰りにガストで読んで
120ページ辺りで号泣しましたね。
探したらブログ書いてました。
本当に逆境の時に
救われたなぁって思いますね。
自分が成功しないといけない理由が
この時に分かったような気がします。
(主人公に重なって)
その次はこの「運転者」という本が
すごく良くって
お客さんにもずいぶんプレゼントしました。
この2冊の衝撃は
かなり大きかったので
なかなかそれを超える本って
ないだろうなと思っていましたね。
今回プレゼントいただいた本
「よくがんばりました。」
なかなか越えれないでしょうって
読み始めましたが
あぁ
やっぱりすごい本でしたね。
なんかすごい
考えさせられました。
心っていうのは
どの角度から光を当てるかによって
違う形の影ができるみたいなものって話で
私はレッテルの法則を
思い出しました。
(過去のブログの紹介ばっかだけど)
いい角度から
光を照らしてあげる人間で
ありたいと思いましたね。
まぁでも
1番の発見であり学びは
「すごい人の定義」が
書き換わることですかね。
私もよく「すごい人」って
使っている言葉ですが
この本を読んで
定義が変わっちゃいましたね。
人の凄みって
なんなのか。
すべての人が
その人の人生を懸命に生きている
ある意味
その人の人生はその人だから
耐えられるものであり
他の誰もあなたの人生を変わりに生きる
強さなんて持ち合わせていないということ。
本の中では
とても不器用だけど
強く生きた家族の話がありました。
この仕事をしていると
すぐに人と比べてしまって
自分はすごくないっていう人に
出会うことがあります。
これからは
そんな人たちにもっと
力強く言ってあげられそうです。
あなたが一番すごい。
よくがんばりましたって。
でもそんな人に読んで欲しい本ですね。
これはサイン本ですが
この本は旅に出ることになりそうです。
プレゼントしてくれた人も
どうぞって言ってくれるでしょう。
出発が「山根にゅー」っていうのが
余計にいいですね。
いってらっしゃい!
【今日の学び】
本でつなげ!
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