「接続詞」のチョイスで変えられること

【No.1747】

 

こんにちは！

東京行きましたか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は東京日帰り・・・

 

 

だったんですが

予定変更して西宮にいました。

 

 

行動すれば次の現実・・・

 

 

だったんですけどね。

 

 

ちょっと前後の予定で

見送る決断をしました。

 

 

前日も遅かったこともあり

ZOOMで講座に参加しました。

 

 

まあ切り替えて

明日からの広島出張に備えるのと

新しい予定として姫路に行ってきます。

 

 

そんな感じで

予定が変わってしまうことは

よくありますが

 

 

東京に行かなかった「せいで」

世界が広がらなかったと考えるのではなく

 

 

今回は東京に行かなかった「おかげで」

世界が広がったと考えていきますね。

 

 

今日はその分

新しく姫路の予定を入れました。

 

 

そっちはそっちで

まったく新しい世界の話なので

これがのちのち大きな違いを生むことでしょう。

 

 

ちょっと無理矢理感のある

接続詞の使い方だったかもしれませんが

 

 

「せいで」を「おかげで」に変換するのって

全然違う思考パターンを生んでくれます。

 

 

上手くいかない方法の代表格である

「環境や周りの人のせいにする」っていうのは

この接続詞のチョイスで決まりますもんね。

 

 

「せいで」を使う習慣は

まさしく周りのせいにする思考を生みます。

 

 

人生のハンドルを手放す行為ですからね。

 

 

そりゃ上手くいきません。

 

 

それに対して

「おかげで」という接続詞のチョイスは

周りへの感謝と自責の思考を生み出します。

 

 

「おかげで」を使うことを意識すれば

感謝とコントロール感をもたらして

人生をいい方向へ連れていってくれます。

 

 

過去の大変だったことも

「おかげで」という言葉で振り返るだけで

意味づけがまったく変わりますよね。

 

 

その経験があったからこそ

今こういう状態でいられるってことです。

 

 

こうやって書いていて気づきましたが

 

 

「せいで」って言葉を使う時って

今がマイナスの状態って前提なんですよね。

 

 

そして

「おかげで」って言葉を使う時は

今がプラスの状態って前提になってます。

 

 

前提として人が認識していることは

人が潜在意識で捉えていることですから

 

 

潜在意識の状態が

プラスなのかマイナスのかが

決まってしまうわけですね。

 

 

言葉を変えれば

その部分が簡単に変えられるわけです。

 

 

思っていた以上に

強力な方法なのかもしれませんね。

 

 

ということで

東京に行かなかったおかげで

いい気づきがありました。

 

 

あとは姫路で

きっと面白いことがあるでしょう！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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