【No.1702】
こんにちは!
普通ですか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今週はイベント続きで
なかなか疲れがたまってきていますが
今日は新幹線で
広島に向かっております。
月曜日にも
行ってましたが
なんですかねこの近所感覚。
今日はお客様の所の新人さんの
歓迎会に参加してきます。
中途の方なので
同年代ですが
会社以外でお話を伺うと
いろんな価値観がわかったりするし
お願い事もしやすくなることもありますしね。
ということで
楽しみです。
移動も慣れましたね。
移動の時間は
考え事ができたりするので
時間の価値を高めていきたいと思います。
さっき新幹線の駅までに
聞いていた動画の音声で
ある名言の話がありました。
不幸なことに
不幸なことがなかった
どういうこと?
ってなるかもしれませんが
これはあるマンガに出てくる
名言のようですが
ロックに対して
コンプレックスを抱く主人公の
言葉なんですよね。
ロックミュージシャンって
なんか過酷な人生を歩んできたり
荒れた時期があったりとかの人が
そこから得られる
得体の知れないパワーをもとに
表現するものみたいなイメージなんでしょうね。
特にそんなことはなく
家庭にも恵まれ
友人にも恵まれ
特に何かっていうほどの
大きな逆境もない普通の自分だと
何をやっても半端に感じてしまう
そんなコンプレックスを持つ主人公が
言った言葉なんです。
不幸なことに
不幸なことはなかった
でもこの感覚って
わかるような気がするんですよね。
自分のエネルギーの源泉や
使命(ミッション)に関わることって
確かに凄まじい体験から
来るケース多いですしね。
よく
自分にはそんな壮絶な体験はないから
使命がわからないって言われる人もいますが
私はそんなことないって
思うんですよね。
私はちょっと
違う見方をしてるんです。
何か壮絶なイベントがあって
使命に目覚めるというよりも
人生が使命を
思い出させるために
そのイベントを用意したと。
つまり壮絶な人生の人ほど
ある意味鈍感という見方もできます。
私もそんな壮絶なものはありませんが
いくつかの逆境は
私に腹を括らせるために必要だったんだなって
思うわけです。
人生っていう存在が
ようやくこいつは腹括ってくれたかとか
気づいてくれたかとか思ったはず。
だから
そういう意味では
早く腹を括れるや気づける人は
必ずしも大きなイベントは必要ないわけです。
それがなくても
人生のテーマに気づけたり
何でエネルギーが上がるかで
わかることはたくさんあります。
だから
自分は普通だからそんなのはないとかって
ないんですよね。
でもこの名言って面白いですね。
壮絶なエピソードがないことを
コンプレックスにしてるってことですもんね。
まぁ壮絶なエピソードの方が
ネタにはなりますからね。
その最中はしんど過ぎでしょうけど。
目を覚まさせるに
どれだけの刺激が必要なのか。
大事なのはエピソードの大きさじゃなくて
目覚めるかどうかってこと。
大きさで比較するんじゃなく
目覚めて自分の役割を全うすることを
大事にしていきましょう!
【今日の学び】
さっさと目覚めて前に進め!
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