応援したい人の絞り方

【No.1624】

 

こんにちは！

絞ってますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は和歌山に行ってきましたが

西宮に戻ってからは

ビジネスコミュニティの集まりへGO。

 

 

いろんな情報交換ができました。

 

 

そんな今日は

どんな人を応援したいかという

話について。

 

 

今日は個別相談が1件あったんですが

その時にターゲットを絞るという

話がありました。

 

 

あるビジネスの方でしたが

1年間であと5件くらい

案件が取れたらOKということでした。

 

 

件数だけ言ったら

あんまり多いわけじゃないですよね。

 

 

件数が少ないから

ちゃんと価格が高くできるお客さんしか

とっちゃいけないような状態でもありました。

 

 

にも関わらず

現時点では

誰でもいいので紹介してという状態。

 

 

そりゃちゃんと絞った方が

いいですよね。

 

 

紹介する方も

出しやすいでしょうと。

 

 

そんな話になった時に

ターゲットの絞り方が

「業界」で分けようとしてたんですよね。

 

 

話を聞いていて

全然そんな分け方を

する必要がない状態だったんですよね。

 

 

いわゆる

獲得件数が少ない数の場合

思いっきりお客さんを

選んでいいと思っています。

 

 

そうなると

こういうお客さんを

応援したいわぁを大事にしたらいいんです。

 

 

その場合には

ほとんどは経営者の考え方に

よるんじゃないでしょうか。

 

 

向上心とか拡大思考がある人は

年代なんかが大いに関係します。

 

 

これからどう発展していくかっていうのは

どう考えても同年代以下の場合が

多いですからね。

（例外はありますよ！）

 

 

そして

長期の展望を持っている人が

圧倒的に該当するケースが

あるでしょうという話になりました。

 

 

つまりは

ミッションを持っている人。

 

 

目先の売上のことだけじゃなく

自分のことだけじゃく

熱いエネルギーで考える人って

 

 

言い換えると

ミッションを持っている人

なんだと思います。

 

 

私自身も

自分では救えない人を

救ってくれる人を応援しています。

 

 

そこには

短期的な視点の人はなく

 

 

ましてや特定の業界の人ってことも

ないんですよね。

 

 

今日はお客さんの頭の中を整理しながら

自分自身の思考も整理することが

できました。

 

 

やっぱりミッションを起点に

考えた方がいいですね。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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