コーチング効果について考えてみる

【No.2817】

 

こんにちは！

励ましてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は早朝から

BNIのミーティングに

出ているんですが

 

 

このBNIの理念は

「ギバーズゲイン」で

与えるものは与えられるということです。

 

 

この言葉って

よく高校起業部の方でも言っている

 

 

教えるは2倍学ぶこと

 

 

に通ずるところがありますし

 

 

応援する人が応援される

 

 

っていうのも

同じく真理だと思うんですよね。

 

 

私がこの考え方が

好きなのは

 

 

メンターの1人の

福島正伸先生の教えが

こういう話が多かったからですね。

 

 

いや

もっと前からだったかもしれません。

 

 

元気がない時に

どうすればいいかってことで

20代からいつもこう言ってました。

 

 

自分より元気がない人を

励ましたらいいって。

 

 

相手に与えられるということは

自分の中にそれがあるということだから

 

 

気がついたら

自分の中にある元気が

外に出てきているって

考えていました。

 

 

実は今回

このことに名前がついているのを

本を読んで知ったんですよね。

 

 

それが

コーチング効果。

 

 

これは

「他者への励まし」が

「自分の自信」に変わるというもので

 

 

人が他者に助言を与えた後

あたかも自分自身に言い聞かせるように

困難を乗り越え得る自らの力を

より強く信じられるようになる

 

 

そんな現象のことを

コーチング効果と呼ぶそうです。

 

 

これすごいわかります。

 

 

先日私も

ある人に言われました。

 

 

山根さんは

話している時すごくパワーが出ていて

それは山根さん自身に一番

聞かせているんですって。

 

 

なんか深いですが

言い換えると

 

 

私はいつも自分が喋っていることを

自分が一番感動して聴いている

そんなヤバい状態ということ。

 

 

まぁ

あってますけどね。

 

 

自分でセミナーでも

使命に関わる話をする時

だいたい泣きますからね。

 

 

そう考えると

人に助言するっていいですね。

 

 

コンサルタントって仕事も

いいですよねってこと。

 

 

助言しながら

自分を鼓舞できてますからね。

 

 

でもそういうことって

自覚あったりしますよ。

 

 

お客さんに伝えながら

自分に言い聞かせてるって

ありますもん。

 

 

自分で話しながら

自分の背筋をピンと伸ばすってこと。

 

 

大事ですね。

 

 

もっともっと

助言して背筋を伸ばして

いこうと思いました。

 

 

【今日の学び】

 

 

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