【No.1350】
こんにちは!
337拍子ですか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今日は朝から
小学1年生の娘の運動会に
行ってきました。
うちの娘が通っている小学校って
マンモス校なんですよね。
全校生徒が1000人以上。
全校生徒が28人だった私には
完全な未知の世界です。
小学校の運動会って
確か中学校と合同だった気がするし
人数少ないからほとんどの競技に出ましたからね。
人数多いと大変だろうなと
ドキドキしながら見に行ってきました。
今回はコロナの影響があるということで
1時間くらいという短い開催でした。
それでもいろいろ工夫して
開催してくださったことに感謝です。
1・3・5年生と
2・4・6年生と
2つに分かれて行われました。
それぞれ500人ちょっといて
保護者は2名までなんで約1000人でしょうか。
普段そんなに感じることがないですが
都会を感じて来ました。
運動会の思い出となると
自分の子供の頃になりますが
応援合戦みたいなのがあって
上級生が制服で応援してましたね。
はちまきして
笛を咥えて太鼓を叩いて。
ピッピッピ
ピッピッピ
ピッピーピッピーピッピッピ!
子供の頃は
この337拍子に憧れました。
そういえば
そんなタイトルのマンガも面白かったし。
体育会系の私には
本当にこんなイメージ。
ザ・応援!!
まさにこんな感じです。
この「応援」って言葉が
私は結構好きなんですよね。
よく自分の仕事の定義の話で
コンサルティングとは何か?
ってなった時に
私は「応援すること」って
考えているんですよね。
抽象化させた答えなので
正解がある話ではないんですが
自分としての定義を持っておくことは
大事だと思います。
ブレにくくなりますから。
あれ?なんだろうってなるよりも
自分にとっての正解があるということが
大事なんですよね。
先日応援している内装屋さんに
応援しに行った時
ちょうど
「内装業とは・・・」
って話になりました。
皆さんに話を聞いてみると
内装業とは
壁紙を貼る仕事であるって定義ではなく
最終的な商品の価値を上げる仕事とか
豊かな生活のお手伝いをする仕事とか
視覚・触覚・感覚に感動を与える仕事とか
そんな定義の話が出ました。
そう定義していると
目の前の一つ一つの仕事の意味づけが
変わってきますよね。
それを見た人や
そこで暮らす人のことを想像できるのって
すべてはこの
定義づけから始まるような気がします。
自分たちの仕事を
自分たちの言葉で定義する。
定義する言葉で
本当に見えるものまで変わってきます。
一度自分の仕事の定義について
自分が心が奮い立つ言葉に
再定義してみるといいかもしれません。
私にとって
コンサルティングとは
応援であり
証明であり
自分の可能性を信じてくれた人への恩返しである。
誰かの正解じゃなくて
自分にとっての正解です。
この定義で明日からも
応援して・証明して・恩返ししてきます。
【今日の学び】
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