上手くいかないことの方が学べると思った話

【No.1349】

 

こんにちは！

きっかけもらってますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日の夜は

とても貴重な時間がありました。

 

 

私が今応援させていただいている

同年代の士業さんがいるんですが

 

 

すごく優秀な方で仕事の依頼が多く

これから売上も組織も拡大させていくといった

段階におられる方です。

 

 

これから展開していくにあたり

すでに事務所を大きくされた先輩経営者の人の

話を聞く機会があれば思ったら

 

 

広島に出張に行った時に

よくご飯を食べにいく先輩が

よく考えたらかなり大きい事務所の経営者なんですよね。

（年齢不詳過ぎますが2個上の先輩）

 

 

ということで

昨日は先輩に時間をいただいて場を作り

いろいろ質問させていただく時間となりました。

 

 

こういうことがすぐに実現できるのも

ZOOMのおかげですね。

 

 

そして

これがまあ面白かったんですよね。

 

 

質問する側が

かなり具体的な相談や質問をするので

これまた超具体的な回答をいただきました。

 

 

すごく専門的なお話も多かったですが

私にとってもとても勉強になる時間でしたね。

 

 

資格者と補助者の割合とか

採用や教育や退職者の話なんかも。

 

 

話を聞いていて思ったのが

成功した話よりも失敗した話の方が

学べることが多いということ。

 

 

先輩には本当に感謝なんですが

上手くいかなった話を結構していただいて

その経験から今はこの答えにたどり着いているという

体験からの学びをシェアして下さいました。

（先輩の事務所は右肩上がりで成長されてます）

 

 

これってすごく深い学びになります。

 

 

擬似体験させていただくような感覚。

 

 

ただ普通に正解と思われることを

ズバッと言われるだけよりも

 

 

そこへ辿り着くまでの

失敗や改善の道を聞くことで

理解が本当に深まりました。

 

 

失敗から学んだ教訓をお聞きするのが

一番学べますね。

 

 

そう考えると

今後私がいくら失敗しようとも

そこから学んでさえいれば

いつか誰かの大きな役に立つなと思えてきます。

 

 

失敗から学ぶ。

そして多く失敗する。

 

 

多く失敗するというのは

多くチャレンジするということです。

 

 

先輩はいろんなことを

試されていましたね。

 

 

勉強になりました。

 

 

よく考えると

この先輩には人生の節目節目で

大きな影響を受けています。

 

 

独立前だったんですが

居酒屋でのこの人のたった一言の発言で

 

私が取締役をさせていただいた

バスケットボールチームを支援する会社

 

 

Hiroshima never give up.

Basketball never stop trying to change the world.

What about you株式会社が

（久しぶりに会社名書いた）

 

 

会社として誕生するきっかけになったのも

この先輩がきっかけでしたからね。

 

 

昨日も

「まず3人いっぺんに人を雇いなさい」という

すごい球を投げていかれました。

 

 

でも不思議と

それもありかもという

視座を高くさせてもらえた気がします。

 

 

昨日のZOOMでの質問会も

これから人生を次のステージに持っていく

いいきっかけになりそうな予感です。

 

 

お礼に

今度廻る寿司の中でも

私が一番好きなくら寿司で

今日のお礼にご馳走したいと思います

 

 

【今日の学び】

 

 

 

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