【No.2460】
こんにちは!
見えてますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
私は前職の時に
2歳上にぶっ飛びまくったメンターが
いるんですが
独立して7年経った今でも
定期的に電話をして話を
するようにしてるんですよね。
私が独立して5年後に
メンターの先輩も独立されていて
さらにぶっ飛び具合が加速しています。
私とはタイプが違うとは言え
絶対にその人の土俵では
戦いたくないですね。
ちょっとマネできないし
差がありすぎます。
身長はもちろん負けませんが
187cmくらいはあって
運動能力は異常レベルですね。
ある競技で
昔日本代表だったらしい。
この人がぶっ飛び過ぎていたので
ビジネスの世界でどれだけすごい人にあっても
ある意味この先輩を超えることはなく
私の精神を
安定させてくれる存在です。
そんなメンターと
話している中で
メンターが人を
どういう風に見ているかが
少しわかった瞬間がありました。
私はうだつの上がらない
サラリーマンでしたが
メンターの先輩は
かなり早い段階から
私のことを気にかけてくれてました。
私がそのメンターが
どれだけヤバいかを
先に見出していたから
興味を持たれたとは思ってましたが
昨日話をしていて
「環境」というものを
ベースに考えておられたんだなって
少しわかったんですよね。
私自身も
人の可能性を
自分なりのモノサシで
見ているんですが
私の場合は
GAPを見ているんです。
こんだけ
エネルギーが高いのに
成果と釣り合ってないというGAP。
エネルギーっていうと
わかりづらいかもしれませんね。
少し違う表現をすると
まだ成果を出し切ってないけど
本質を押さえているって感じですね。
本質っていうのは
抽象化スキルが高くて
原理原則を掴むの上手い人。
荒削りだけど
感覚的に原理原則や本質を
掴んでいる人です。
元ヤンの中に
一部そういう人種がいるんです。
表現するのは得意じゃないけど
何が大事かは感覚的にわかっていて
自分が認めた人に対して
すごく素直になれる人です。
そういう人は
タイムラグがあっても
最終的に「ふさわしい」状態になるのです。
私の考えのベースはこれですね。
最終的に「ふさわしい状態になる」と
考えているわけですね。
自分で今腑に落ちました。
昨日メンターの先輩と
話していてわかったのは
先輩はポテンシャルが
どうという感覚よりも
人は自分の力が生かされる
環境がある
という考え方が
ベースのように思いました。
私に対しては
こいつは違うフィールドにいけば
輝くだろうなって感覚だったみたい。
たしかにそうですね。
私はあのまま
あの会社に残っていても
成長もしてないでしょうね。
今は自分の可能性が
日々引き出されるのを
実感している毎日です。
これも
そう考えたら環境なのかも
しれないですね。
私もそういう視点を
持ってみようと思えました。
私は極力関東には
行かないようにしてるんですが
(田舎者は関東に行くと吐きそうなる)
年内に1回
会いに行こうかなと
思いました。
そんなメンターが
いてくれることに感謝ですね。
【今日の学び】
環境を考えよ!
CEOキッズアカデミー東広島西条校の校長のブログ
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