「当たり前」をつくるという考え方

【No.2448】

 

こんにちは！

当たり前ですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は「当たり前」という

言葉について考えてみたいと

思います。

 

 

この「当たり前」という言葉は

少しマイナスの印象も

ある言葉かもしれません。

 

 

なぜなら

「ありがとう」の対義語として

「当たり前」という言葉が

登場しますからね。

 

 

そうすると

ちょっとマイナスの

印象になりますよね。

 

 

だけど私は

「当たり前」には

プラスの意味があると思っていて

 

 

それは基準としての

「当たり前」という意味です。

 

 

これくらい行動するのが当たり前とか

これくらいやるのが当たり前とか

〇〇するのが当たり前とか。

 

 

もちろん

プラスの基準として使うから

プラスの印象って話なんですが

 

 

この基準としての「当たり前」って

思っている以上に強力だと

考えているんですよね。

 

 

時代が変わるっていうのは

「当たり前」が変わるって

ことだと思うんです。

 

 

コロナ禍の前は

何をするにも

人と会うのが当たり前でしたが

 

 

今ではZOOMでやる方が

当たり前になってきています。

 

 

お金も昔は

キャッシュが当たり前でしたが

 

 

今の当たり前は

キャッシュレス決済の方じゃ

ないですか。

 

 

モノを買うのも

百貨店に行って実際に見て

というのが当たり前の世界から

 

 

実物を見ずに

Amazonでポチるのが

当たり前という世界に変わってます。

 

 

当たり前が変わっていくと

世界が変わっているわけです。

 

 

もっと狭い世界の話かも

しれませんが

 

 

私たちそれぞれの事業も

手の届く世界の「当たり前」を

変えていくというのが

本質的な部分なのかもしれません。

 

 

子どもがビジネスを学ぶのが

当たり前の世界を作っていきたいし

 

 

みんなが複数の事業を持つ

復業の多角化していくのが

当たり前の世界を作っていきたいし

 

 

みんなが次の世代へ

バトンを渡すのが当たり前の世界を

作っていきたいわけです。

 

 

来週から毎日ブログセミナーの

神戸開催がスタートしますが

 

 

これもみんながそれぞれ

自分の想いを発信できる習慣が

当たり前になる世界を作ることですよね。

 

 

新しい「当たり前」の世界を

作っている感覚って大事かもですね。

 

 

あなたはどんな「当たり前」を

作る事業をしてますか？

 

 

ちょっと考えてみると

思考が整理されるかもしれませんね。

 

 

私は可能性を証明して

恩返しするのが当たり前となる

そんな世界を作っていきます！

 

 

【今日の学び】

 

 

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