補助金ハイで気づいた「慣性の法則」の活用法

【No.1327】

 

こんにちは！

マヒってますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

コロナ禍により

昨年からたくさんの

補助金が出ています。

 

 

小規模事業者持続化補助金など

かなり使い勝手がいいので

自分の分を含め

お客さんのところでかなり活用しました。

 

 

申請よりも

実績報告やその修正が

意外と結構手間がかかるんですよね。

 

 

今も昨年申請した分を

まだいくつか対応しています。

 

 

やる度に思うのが

補助金の仕事って

あんまり向いてないなぁってこと。

 

 

書類作成って

エンジンがかかるのが遅いので

結構時間がかかっちゃうんですよね。

 

 

そんな中

今年目玉の補助金といえば

事業再構築補助金。

 

 

予算の規模が

めちゃめちゃ大きいので

注目されている補助金です。

 

 

今募集しているもので

3回目なんですが

 

 

今年初めての補助金ということもあり

ずっと避けていたんですよね。

 

 

とにかく時間がかかりそうで。

 

 

とはいえ

どうしてもお手伝いしたい

飲食店のオーナーがいたので

 

 

今取り掛かってます。

（すでに時間がかかってますが）

 

 

今回も安定の腰の重さでしたが

腹くくって情報を集めまくって

作成に取り掛かっています。

 

 

そうすると

不思議なもんで

 

 

ランナーズハイのような

補助金ハイの状態になってくるんですよね。

 

 

エンジンがかかるまでは

しんどいだけなんですが

 

 

途中からマヒってきて

なんか楽しくなってくるんです。

 

 

アイデアも浮かんできたりして

 

 

あれ？

なんかコツつかんできたから

他の補助金案件もやっちゃおうかなって。

 

 

まぁこれは

自分の首を締めるパターンになるので

要注意なんですが

 

 

やっているうちに

感覚がマヒってくるっていうのは

結構大事な感覚だったりするわけです。

 

 

誰でもだと思うんですが

通常モードの時って

自分の中にいろんなブロックが

あると思うんですよね。

 

 

こんなもんでいいかとか

これ以上は無理じゃない？とか

失敗したら嫌だよねとか。

 

 

当たり前の話ですが

現実を変えるのは

いつだって「行動」なわけです。

 

 

その「行動」を

実際にやっていくと

それが普通になってくるんです。

 

 

まさしく慣性の法則。

 

止まっているものは止まり続ける。

動いているものは動き続ける。

 

 

動きはじめちゃったら

動いている方が楽になってくる。

 

 

そうすると

止まっていた時に自分の中にあった

ブロックたちはどこかにいっちゃうわけです。

 

 

これがマヒっている状態。

 

 

もしくは

吉田松陰先生的に言えば

 

 

諸君、狂いたまえ！！

状態のことです。

 

 

私が成果を出すという意味で

一番変化があった時

 

 

まさしくこのマヒっていた状態を

少し経験したように思います。

 

 

周りにいる人の影響って

すごく大きいですよね。

 

 

みんな狂いまくっていたので

自分の感覚がかなりマヒっていって

 

大量行動に対することや

成果を出すことに対しての

感じ方が変わっていました。

 

 

当たり前の基準が

変わっていく感じ。

 

 

振り返ってみると

その時に成長してたなって思います。

 

 

今、締め切りが差し迫ったことで

まさに狂いはじめましたが

 

 

最近こんな感覚になることって

少なかったなと思うんですよね。

 

 

せっかく今また

新しい繋がりが増えはじめたので

誰かのきっかけになるためにも

 

 

もっと思いっきり

感覚をマヒらせて

狂っていかないといけないなと思いました。

 

 

そのためには

行動！行動！行動！ですね。

 

 

補助金ハイのうちに

一気に仕事を進めておきたいと思います。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

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