完璧じゃなくてもスピードが大事！

【No.2438】

 

こんにちは！

急いでますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

私は三国志が好きなんですが

三国志に出てくる軍師が

特に好きなんですよね。

 

 

諸葛亮孔明とか郭嘉とか。

 

 

登場する軍師は

みんな孫子の兵法を

学んでいます。

 

 

彼を知り己を知れば

百戦危うからず

 

 

で有名な孫子の兵法です。

 

 

この孫子の兵法は

2000年以上前の書物ですが普遍的な内容なので

現代の多くのビジネスマンにも学ばれています。

 

 

私も三国志の影響で

孫子の兵法は昔からよく

読んでいましたね。

 

 

情報の価値や

組織論など

 

 

本当に学べるものが多く

バスケでもいろいろ試しながら

学んでいましたね。

 

 

なんかちょっと

いろいろ書きたくなってきましたが

今日はあえてのこの部分。

 

 

兵は拙速を聞くも

未だ巧久なるを睹ざるなり

 

 

意味としては

上手くやろうとして時間がかかるより

つたなくても速い方がいいって話です。

 

 

仕事でも

ありますよね。

 

 

完璧に近いものをやろうとして

ついつい時間をかけてしまうことって。

 

 

でも実際完成度を求めて

ギリギリだったり期限に間に合わないと

逆に迷惑をかけることって

多いですよね。

 

 

完璧にやったつもりが

方向性がずれてたりとか

完成度がいらないことだったりも。

 

 

それよりも

完璧じゃなくても

すぐに完了させてしまうことって

いいことって多いんですよね。

 

 

その方が相手も動けて

助かる場面の方が多いものです。

 

 

後でやろうってことを

溜め過ぎちゃうと

 

 

頭の中もパンク気味で

思わぬ抜け漏れの原因にもなります。

 

 

完璧主義より改善主義

 

 

完璧にやったつもりでも

修正って必要になるものです。

 

 

そうであれば

修正や改善を前提として

とにかくスピードを大事にすることって

重要ですよね。

 

 

ビジネスにおいて

スピードというのは

思って以上に価値があることなのです。

 

 

書いていて耳が痛い。

 

 

スピード！スピード！スピード！

 

 

と自分に言い聞かせながら

仕事をしていかないとですね。

 

 

ちょうどなんか

そんな状況。

 

 

そんなスピードアップするコツは

自分で締切を設定すること

です！

 

 

締切は自分の可能性を

引き出すためにあるもの。

 

 

そう考えて

締切を自分で設定する習慣を持てば

スピードアップに貢献してくれると

思います。

 

 

ということで

ブログもサクサク

自分で決めた締切で書いていって

自分の可能性を引き出していきます！

 

 

この勢いで

どんどん進めていきます！

 

 

【今日の学び】

 

 

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